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いらないものぜ〜んぶ飛んでけ〜!という治療法

昨日は甥っ子と遊んだ。

なんて可愛いんだっ。

これも職業=暇人の特権だと思う。

「今から遊びに行ってもいい?ってか、もう目の前に来ちゃってるんだけど。」と弟から電話があり、二つ返事でOKした。

もちろんWelcomeだ。

2歳になる甥っ子は人見知り。最初はいつも「はじめまして」から始まる。いつになったら覚えてくれるのだろう(笑)。ま、可愛いからいいけど。

甥っ子は犬が好きなので、我が家の犬とよく遊ぶ。というか、馬のように乗ろうとする。シェットランドシープドッグ(シェルティ)という犬種の割に大きくて、よくコリーに間違えられるので、乗りたくなる気持ちは分かる。

うちの子どもたちも、当時飼っていたゴールデンレトリバーによく乗っていたっけ。

ゴールデンは本当に気が優しくで穏やかな犬種なので、年に1、2回しか吠えないし、うちの子どもたちが乗っかったり、枕にしたりすると、ため息と共に自分からは絶対に動かなくなる。子どもたちの安全を第一に考えてくれているようだった。その姿を見る度に、世界一安全な犬だ、と思ったものだ。

でも今の犬は違う。牧羊犬なので動くのが好きだし、動いているものを追いかける習性がある。甥っ子もまだまだわんちゃんっぽい時期なので、ふたりの犬がじゃれあっているようだ。

可愛いから私は放置しちゃうんだけど、弟は自分の歳がいってからやっとできた子なので、ものすごく過保護だ。で、結局、「お姉ちゃんちは危険だ。」ということになる(笑)。

ま、いっけど。

さてさて、雑談はそのへんにして、不思議なことがおきた。

もちろん、ただの気のせいで、なんらかの偶然が重なっただけかもしれないのだけど・・・

娘の病気に対して、娘にとっていらないものを排除するだけでいいのかも、って以前noteに書いた。というのも、いらないものを排除するだけで、その人本来に、そして、健康に戻っていくんだよ、と友達にアドバイスされたから。

だから、そのようにしてみてる。

最初は、いらないものってなんなんだろう???ってよく分からず。

ひょっとして勉強か?
それとも、部活か?
食べ物とか? 何か無理して食べさせちゃってるとか?

といった類いのものしか思い浮かばなかった。

でも、勉強っていっても、たいしてやっていない(笑)。
部活といっても、まだ体力がなくてついていけてないみたいだけど、すっごく楽しくやっている。
食べ物も、そんな無理して食べてる様子ないし、むしろ栄養不足か?と思ったり。

だから、いらないものって何か分からなかった。

そこで私は、いい加減な手法に出たっ!

朝晩一緒にストレッチをしているのだけど、そのとき、いい加減なマッサージをしている。

で、そのマッサージと一緒に、「いらないもの飛んでけ〜」と言うことにしてみた(笑)。

明らかに馬鹿げてるんだけど、娘はなんだかそれが気に入ってくれたようで、それをやり忘れた日は、自分からあれやってもらってない!と言って、寝る前に私のところに来るようになった。

そんないい加減なマッサージをして1週間くらいが経ち、また鍼灸の日。

すると、鍼灸師さんが、「どうしたんですか? 背中の腫れがよくなってますよ」と。

ん???

いい加減なマッサージをしているなと思われたくなかったので、いや、特に何もしてませんと言ってしまったのだけれど、あれか???

ま、病は気からと言うしね。

もし本当に効くなら、なんでもやってみようと思ったのでした。

ということで、皆さんもなぁんか調子悪いなと思ったら、

「そんなもん飛んでけ〜」と言ってみてください(笑)。

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