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小田原、何気に面白いところだった


今日は小田原まで遊びに行ってきた。

子どもたちが幼稚園の頃からのお友達3人で。

私以外は、相当お酒を飲むので、酔っ払い2人を連れての日帰り旅行だ。

2人はお酒でお腹がいっぱいになり、私は天ぷらそばでお腹がいっぱいになった。なんとも幸せな遠出。

小田原城は内部がやたら綺麗になっていた。そこに二宮尊徳のおじさん時代の絵が展示してあり、イメージと大分違っててびっくりした。私のイメージは、あの焚き木を背負って本を読んでいる可愛らしい青年でしかなかったから。そうだよね。人間なんだもん、歳くらい取るよね・・・と無理やり納得した。

今日の一番のお目当ては、不思議なお薬をゲットすること。

お菓子のういろう屋さんに、これまた「ういろう」という名前の丸薬がひっそりと売られている。これがまたまた行列ができるほどの人気なのだ。なにせ小田原城ができた頃から作られているので、300年以上続いている製法だ。こんなに続いてるってことは、よっぽど日本人の体質に合っているに違いない。

12種類の漢方薬が練りこまれている小さな粒。

なんにでも効く。腹痛、下痢、頭痛、喉の痛み、咳、消化不良、息切れ、動悸、めまい、更年期、疲労、といった、普通の生活で困ること全般に効くらしい。

そんなに安くないのに、みなさん2箱は買って帰る。

私は一番安くて小さな箱を選んだ。

でもこれで更年期が楽に過ごせるなら、こんなにいいことはない!ということで、私たちはお守りのようにストックしておくことにした。いざという時のために、取っておこうと思う。



更年期・・・

結局は、日頃のケアが大事なんだと思う。できれば若いうちから。

ネックになっている体の特徴を見極めて、ひとつひとつケアしておく。そうすると、きっと更年期も楽に過ごせるようになると思う。

結局、更年期って、自律神経、血流、、、やっぱり行き着くところは呼吸なのかな。

ちゃんと呼吸の練習をすると、ホルモンも整う気がする。

やっぱり呼吸って大事だなって思った。

そして、ストレス。

ストレスの多い毎日。何をしたってストレスになる。

ストレスでエネルギーが減ったら、エネルギーを増やすことをするのって大事なんだろうね。

ストレスも、きっと自分の考え癖のせいなんだろうけど、癖ってなかなか抜けないものだし、自分で気づけないことも多い。

そんなとき、きっと人の助けって大事だと思う。

そういえば、娘の幼稚園の先生が、「困ったときに、人に助けて!と言える人に育てたい」と言っていたっけ。

人と手を繋げる人。そんな人になりたいし、私も助けてって言う。

うん!そうしよう。

そういうコミュニティにするんだ。それも目標です。



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