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Biz何でも屋として結果にコミット。メインロールはBizdev/Bizops/MKT/CS。サブとしてIS/採用。 | アセンド ← hachidori ← 修士(国際学)

最近の記事

CSとして、ITリテラシーに向き合う

SaaS事業のカスタマーサクセス担当は、そのサービス特性上必ずお客様の「ITリテラシー」に向き合う必要があります。CS担当のあるあるの1つは「弊社のお客様(業界)はITリテラシーが低くて…」というため息かもしれません。 特にVertical SaaSベンダーが向き合う領域では、業界全体としてITサービス活用が進んでいません。その結果、業務システム活用にあたってのITリテラシーが低い状態があるといえるでしょう。 しかし「ITリテラシーが低い」ことはCS担当のあるある話にとど

    • 【社内ワークショップ用資料をプレゼント!】顧客のつまづきを解消できる!カスタマーサクセスを促進するコンテンツ作成プロセス解説

      こんにちは!「動画をビジネスの中心にしたい」Shimohi(@chrnkt)です。 この記事ではこれまで2度、CSのコンテンツ設計をする中で考えてきた、コンテンツ作成までのプロセスを整理・共有しようと思います。お読みいただいた皆様が、なるべく早く・楽に・顧客のサクセスにつながるコンテンツを作れるような手助けになれば幸いです。 CSでのコンテンツとは?今回取り扱う「コンテンツ」と、活用の目的について 今回は1. 人手を介さずにサクセスを実現する、2. どのCS担当も同レベ

      • 顧客理解から生まれるCS活動

        hachidori株式会社のShimohiと申します。今回はCS HACK Advent Calendar 2021、20日の投稿で本記事を投稿しています。 CSに関わり始めて3年ほどですが、直近1年間は本当に何でも屋で、CS界隈からは足も遠のきつつありました😇 初めましての方も多いので、簡単に経歴・現在のご紹介を行わせていただいてから、本題に入ります。 現在何をしているか hachidori株式会社で飲食店さん向けのシフト管理アプリ「CAST」のCS立ち上げ〜オンボー

        • 「小さくて大きな政府」とGovTech

          市民の多様化したニーズを低コストで叶える「小さくて大きな政府」を、GovTechは形成しつつあるのでしょうか。2019年はGovTech元年と呼ばれ、2020年2月には株式会社one visaさまがカオスマップを作成するなど、市場としての認知・形成が進んでいるGovTechの現在について考えてみました。 本note、「「小さくて大きな政府」とGovTech」では、国内のDXへの注目の高まりと、それに伴うGovTechの市場への注目の高まりを、日本社会の情勢、政府の法令・方針

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          ユーザーの解像度を上げる!データ分析とカスタマーサクセス

          本投稿はCSアドベントカレンダー、12月6日の投稿となります。 表題の通り、今回はユーザーさんがどのように・なぜサービスを使っているのかの解像度を上げ、to C向けサービスを使いやすく改善し、利用価値を感じてもらう(=サクセス!)ための、データ分析プロセスについて書きます。 なお、本稿で述べるデータ分析のプロセスは、to Cに限らず、データの量・質さえ担保できればto Bプロダクトに対しても転用可能です。定性・仮説をデータで磨いていき、更なる定性・仮説を得るサイクルを回す際に

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