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食べて、祈って、恋をして

という映画をご存じでしょうか?


どうも、えりおです!

2010年に公開された『食べて、祈って、恋をして』という映画は、”自分”を見失ってしまった女性が、”自分”を取り戻すまでのストーリーが描かれています。

< あらすじ >

 ニューヨークでジャーナリストとして活躍するエリザベス(ジュリア・ロバーツ)は、離婚と失恋を経た後、すべてを捨てて自らを探す旅に出る。イタリアでは食の快楽を追求し、インドのアシュラムでは精神力を高めるべくヨガと瞑想に励む。そして、最後に訪れたインドネシアのバリ島では、彼女の人生を大きく変える出会いが待っていた。


< 以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。 >


この映画でキーワードとなるのは、“調和“です。

エリザベスは、イタリア、インドと旅を進めるなかで自分らしさ、つまり“調和(のとれた状態)”を見い出すとともに、その“調和“を保つ術を身につけます。

しかし、旅の最後に訪れたバリ島で恋に落ちるのですが、恋をしたことで“調和“を保てなくなり戸惑うのです。


“調和”って本当に難しい。
少なくとも自分にはとても難しいです。


人生には大きな変化が必ずありますし、代わり映えがしないと感じる毎日ですら、確実に何かが変化しています。


変化する都度、自分にとってベストな“調和”を見い出すのって本当に難しい、、、と思う今日この頃です。


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