2018

年末に2018年を振り返ろうと思っていたのに、すっかり投稿し忘れていました、、、

2018年はあまりにも濃い一年すぎた、ふつうに生きていてこんなことって起こりえる?っていう出来事がいくつも起こった。

かなしいことが多かった。家庭環境の大きな変化、それにともなういざこざやストレス、大好きだった彼に振られる(なかなかの振られ方だった)、母の余命宣告(いつか記事にかきます)など

泣くことも悩むことも多かったんだけれど

それらを考慮してでも、2018年は19年間生きていた中で一番価値のある1年だったな、と思いました。


その要因は大きく分けて2つ

1つ目は自分の生き方がわかったこと。
2018年以前まではわたしはまだ思春期で、
ふとした瞬間に 胸から喉、脳みそにかけて?(心なのかな)が、もやもやして
なんとなくじとっとしていたというか。

ああ、自分って暗い人間だなあ って思うことが多かったのだけれど

2018年の様々な試練を乗り越えるうちに?
というか、振られて立ち直ったのを境に、かな

心のもやもやがいつの間にか消えていた。

このじとっと感が大人になってもつづくならば、わたしいつか鬱(またはその類のなにか)になってしまうなあ とかぼんやり思っていたので、

ほんとうにこれはよかった。大げさな言い方だけれど、ああ、生きられるなって思った。

昔付き合っていた彼は、わるい人ではないのだけれど、
わたしがわたしらしくいられるような相手ではなくて
そこから離れることによって本来の自分を取り戻し、
その差異から、本当の「わたし」とは何か?みたいなことがクリアになったような気がする。

それプラス、「自分の気持ちに正直に生きる」ことを自分の正義、信条にすることで
とっても生きやすくなった。

ずる賢く、要領よく生きている人に対しての嫉妬に似た嫌悪感
って結構よく感じていたのだけれど、

「自分に正直になること」、これを心がけることによって
わたしはわたしにとっての「正しさ」に従って行動すればよいんだ
って思えるようになった。

まあ簡単にいってしまえば、すこしは精神的に大人になれたかなって感じです。。。


そして2つ目は、人生を共にしたいって思える人に出会ったこと

前述したとおり、散々な年だった2018年。

そんな散々な出来事でわたしが嘆き悲しんでいるときに
いつもそばにいてくれた彼、

と、気づいたらお付き合いすることになっていて、、、

感情はもちろん
感情抜きで論理的に思考しても、
彼以上の人は今後絶対に現れないなと
言いきれてしまうくらいの
魅力的アンドわたしにぴったりの人

彼がいなかったら2018年よかったなあ~なんて言えない。


わたしと性格や価値観が似ている彼、
だけど、一番わたしと違うのは、人に想いを伝えられる人っていうところ

わたしは照れ屋というかひねくれているというか
なかなか素直な思いを人に伝えられないタイプで
そんな自分が嫌だったけれど

彼の素直さに影響されて、すこしだけ素直になれたような気がします。

年末31日に彼と会った時に
彼が素直にわたしに対しての今年の感謝を伝えてくれて、
わたしも日頃彼に対して抱いてる感謝のきもちを
しっかりと伝えることができた。

これはわたし的にはスーパー奇跡です笑


これまでいろいろなことを諦めたり割り切ったりして生きてきたからか
何事にも「絶対」なんてないと思っていて(思わざるを得なくて?)、
ましてや恋愛においてはもっとそうで、
「一生一緒にいたい」とか「結婚しよう」とか死んでも言えないタイプだし言いたくないと思っていたのに
彼とは将来のことを真剣に考えざるを得なくて、、、

人の価値観とか固定観念なんて、さらっと変わってしまうんだなと、
不思議だなあ~と、日々感じております。


生きやすくなったこと、
彼と一緒にいられること、
この2つが2018年の得たものです
というか人生規模で得たものになりそうだ・・・

今はつらいこともあるけれど
きっと長い目でみたら幸せなんだろうな

と思いました。


今年もまた環境が変化して、つらいことが多い年となりそうですが、
長い目で見て、人生規模で、
幸せでありたいと思います。


今年も成長できる一年になりますように!
noteも時々更新します。もしよかったら見てください

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