見出し画像

【大阪心斎橋 oomiya】~あなたの街のクロノスイス Vol.2

店舗紹介第二弾
クロノスイスをお取り扱いいただいている店舗としては、関西で一番大きいoomiya心斎橋店さんにやってきました!

オオミヤさんの中でもイケメンの田井店長にインタビューしたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

田井店長

時計を熟知されている方に

クロノスイス:
クロノスイスをお取り扱いいただいてから、年数的にはどれぐらいの期間になりましたでしょうか?

田井店長:
2016年の12月に移転決まって、新店舗オープンの2017年からって考えると、
6年目ですね。
6年経ったので、来年で7年目になります。

クロノスイス:
過去にはカクテルパーティーに出していただいたり、このインタビューの直前にも2本くらい立て続けに売れていたり…
貴店には本当に目をかけていただいております。
どういったお客様にご評価頂いているのでしょうか?

田井店長:
うちのお客様の場合ですと、割と結構年齢層が高めな方。
時計を熟知されていらっしゃる方で、時計が本当に好きな方という印象です。

クロノスイスのスケルトンウォッチの美しさ

クロノスイス:
田井店長のクロノスイスに対するイメージはいかがでしょうか?

田井店長:
技術面の打ち出し方…ビジュアルの部分がすごく美しい時計という印象
を受けますね。
やはり昔ながらのギョーシェ彫りという部分と、スケルトンですね。
クロノスイスのスケルトンウォッチは、結構深く彫り込んでいますよね。
スケルトンウォッチと言いますと、市場では20万円アンダーのものから、上は制限がなく超高級腕時計と言われるブランドまで幅広く存在しています。
その中でクロノスイスのスケルトンウォッチは、独特のスケルトンの見せ方です。
細かい装飾っていう部分に関しては、印象としてすごく残りやすいです。

クロノスイス:
田井店長の一番お好きなクロノスイス、イチ押しアイテムを教えてください。

田井店長:
クロノスイスの定番どころとで言うと、レギュレーター系を挙げるべきところでしょうけど…
僕はやっぱりオーパスのスケルトンクロノグラフですね。
他ブランドも含め我々はスケルトンダイアルを沢山扱っておりますが、やっぱりちょっとこう…
クロノスイスのオーパスは、異質なスケルトンっていう認識があります。
センターローターもそうですし、文字盤の向き方っていうのも特徴的ですよね。
一口に文字盤を肉抜いただけっていうわけじゃなくて、ムーブメントひとつひとつにこう彫り込みがされているっていうのは、他にはない丁寧なスケル
トン
だなっていう印象を与えていると思います。

クロノスイス:
お褒め頂きありがとうございます。

田井店長:
「美しい」と思いながらやっぱり色々見たいですね。

認知度が未だそこまで無いからこそ・・・

クロノスイス:
クロノスイスに期待している部分はなんでしょうか?

田井店長:
正直なところ、もう少し認知度が上がれば、売れてくるブランドだろうなと思います。

クロノスイスは、生産数が少ない。
限られている商品だからこそ、欲しいと思ってくださるお客様がいるっていう部分があるかと思います。
そういう部分を推していければなぁと。

最近の新作で行きますとムーンウォークやジュピターなどのスペースタイマーシリーズですね。
このシリーズでは、新しい挑戦をやっていらっしゃるな、と感じます。
他にはない方向性っていうのが、僕の「クロノスイス」に対する印象です。そこをどんどん突き進んでいただければ、良さから認知を広めていけるかなっと言うのは感じています。

田井店長より、読者へのメッセージ

田井店長:
クロノスイスを始め、oomiya心斎橋店には20ブランドの商品が豊富にそろっております。
心斎橋店だけでしか見れないブランドもございますし、oomiyaで言えばクロノスイスはこの心斎橋店のみの取り扱いになります。
ぜひ手にとっていただいて、ご検討いただければと思います。

ーーーーーーーーーーーー

店舗情報

〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場4丁目7−6
06-6251-0077
定休日 水曜日

ーーーーーーーーーーーー

編集後記

1店舖目の小倉井筒屋さんから少し時間が空いてしまいましたが、やっと2店舗目の記事を出すことができました。写真からも伝わる優しい雰囲気とビジネスの話になると一転、キリっとした鋭い真剣な眼差しを併せて持つ田井店長、素敵な方でした。他のスタッフの皆様の笑顔もとても印象に残っております。ありがとうございました。
余談ですが、なんとこのインタビュー中に私の第一子が誕生しておりました。この日は一生忘れることのない日となりました!(笑)

さてwhere is the next Chronoswiss...

クロノスイスnote担当


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?