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ぬい撮り始めてました…結構前に

初めての方、はじめまして。わたしを御存じの方、こんにちは。
ポケモンのぬいぐるみ写真でスライドショーを作っているCHテイルズです。

今年(2022年)の夏も、やたら暑くて、しんどいですね。熱中症が怖くてなかなか外に出られません。おまけに、今年の私は左肩から左腕にかけて紫外線曝露厳禁という状況に陥っていて、着られるシャツは暑苦しい濃色系の長袖だけという…ダブルパンチ状態です。とてもじゃないですが撮影なんかには行けないという辛い状況です。

そんな情けない日々、ただ、病院通いだけを繰り返すのもつまらないので、いろいろとモノにならない事を繰り返してますが、せっかくなので、ぬい撮り遍歴をまとめてみようかなと思い立ちました。つまらないかもしれませんが、面白かったらお付き合いください。
一応、ぬい撮り写真多めで記事を書いていこうと思います。

CHテイルズのぬい撮りスタイル

ぬいぐるみを単なる小物として撮影するのではなく、持ち主の愛を込めて写真に収める事を「ぬい撮り」と言います。今では「ぬい撮り」愛好家も結構増えましたが、ひとえに「ぬい撮り」といっても撮り方さまざまで、屋内で撮るもの、屋外で撮るもの、所有者がぬいぐるみを愛でる姿を撮るもの、ぬいぐるみを動物のような存在として撮影するもの、いろいろです。

そのぬい撮りをわたしが本格的に取り組み始めたのが2016年。
元々「列車旅が好きで電車に乗ってどこまでも」の人でしたから、それに好きなぬいぐるみたちに同伴してもらい、その様子を写真に撮る事から始めました。最初はただ、旅先でぬいぐるみを撮影していただけだったのですが、たまたま、好きなキツネのパペットを使い、雨の日にぬいぐるみを背面から撮影したところ、思いの外、このキツネが生き生きとしてきたのです。

傘をさしながらぬい撮り「ハウステンボスは今日も雨だった」

ほぉ?これは、おもしろいやないですか!

ここがハマった原点ですね。実はこの旅行の前にも、このキツネちゃんとお出掛けしているのですが、その時は、ここまでのインパクトがなかったです。フォルダーを漁っていたら楽しくなっちゃったので、もうちょっと、出しますよ。

海賊船に雇われるパペットキツネ

ね、楽しい写真が撮れるでしょ。
構図とかそんなものはあったものじゃないですが、撮っている本人が楽しく撮影できているのが一番いいですね。

もうひとつ、同じ時の写真。同じ列車を同じ場所から撮影したものですが

同じ鉄道写真でキツネがいるといないでこう変わる

左側は、無機質な感じのホーム上の車両の写真。私のような俄か撮り鉄さんの写真に多いぱたーんだと思います。これに、旅行者の乗降がはっきりと写っていれば、もっと人間味がある写真になると思います。ただ、あんまりよそ様のお顔を入れた写真を撮るのも気が引けますね。ここにぬいぐるみを入れると…あら不思議、温かみがプラスされるんです。他人の肖像権も気にしなくていいというのもメリットですね

こうして、ぬいぐるみと一緒に旅をして、その姿を撮影するというスタイルが私の撮影スタイルとなっていきます。このような撮影を通じて、いよいよ次の段階に至ります

(続きは次の記事で)

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