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あのポケモンと出会ってしまった…

初めての方、はじめまして。わたしを御存じの方、こんにちは。
ポケモンのぬいぐるみ写真でスライドショーを作っているCHテイルズです。

前回の記事で、わたしがぬい撮りを始めたきっかけについて書きましたが、ちょうど時同じころ、その後の方向性を決めたものが現れました。

それがアローラロコンのぬいぐるみ。
アローラ地方のリージョンフォームとしてほのおタイプから真逆のこおりタイプに転身してしまったロコンちゃんは、タイプを体で表すが如く、体色が白でブルーの瞳、ブルーの耳を持ち、巻き毛を頭にいだいてます。

ポケモンセンターオリジナル アローラロコンのぬいぐるみ

そして、このぬいぐるみのデザイナーに拍手を送りたいのが口。口が可愛すぎます。

小さめの鳴き声で、甘えられそうな口です

しの字、ωといった閉じた口の笑顔型にせず、かといって、▽の開口型の笑顔型にもせず、しずく型の小さく開いた口にしているじゃないですか。

なに、この、かわいいお口は…
だめだ~財布のひもが緩む~あ~

とまあ、みごとに(株)ポケモン様の思惑通りに財布を開くことになり、2体もお迎えしてしまいました。このアローラロコンはどんな場所、どんなシチュエーションで撮影したら映えるのでしょう?想像はいろいろと膨らみます。
さて、この時に合わせてお迎えしたのが、同じくこおりタイプのリージョンフォームを獲得したアローラサンド(アロサンと称します)、本家のゲーム(サンムーン)で相棒にしていたアシマリでした。
さて、この3体のぬいぐるみ、その可愛い表情などを考えれば、どの子もぬい撮り向きで、いつも、連れて歩くようになると私自身が思っていたのですが、わたしの動画をご覧になられている方はご存知でしょうが、この時に、一緒にお迎えしたアシマリ、アロサンが、その後のぬい撮りの主役になっていきます。
また、この後、アローラロコンの時のような一目惚れはないものの、かわいいポケモンのぬいぐるみを見つけると、お迎えするようになり、見事にぬいぐるみ沼に嵌っていきます。当時、我が旅のパーティーメンバーに加わって頂くようにお迎えしたポケモンは、オシャマリ、アシレーヌ、ほのおタイプの方のロコン、ラプラス、カイリューといった面々でした。その後も、ポケモンの代名詞的存在のピカチュウ、わたしの最推しポケモンのヌメルゴン、イーブイとその進化形、プリン、マリル…とどんどん増殖していきます。いうまでもなく現在進行形です。ただ、これらのポケモンも、撮影に連れていくポケモンとそうでないポケモンとに分かれています。最初に一目惚れしたアローラロコンも連れ歩くことの少ないポケモンとなっています。なぜ、そのように分かれていったのか、それは撮影方法にあります。それは次の記事で。

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