見出し画像

眉下切開しました。

先日、眉下切開の手術を受けたので記録を残していこうと思う。

きっかけ

私は遺伝的に上瞼が被さるタイプの垂れ目で、母と祖父が『THE 三角目』なので、自分も将来そうなるだろうなと思っていた。

上が私の目、下が母の目

予想通り、30歳を過ぎたころから上瞼のたるみによる目の開きにくさや写真映りが気になるようになった。

母が眼周りのケアで大変そうなのを見聞きし、私は早目に瞼のたるみの施術をしようと決めていたこともあり、このタイミングで施術することにした。

また、私生活的にもスケジュールをコントロールしやすい状況だったことも後押した。

美容皮膚科 vs 美容外科

これまで、美容医療はレーザー脱毛とシミ取りしか経験がなく、知識がほとんどなかった。

なので、カウンセリングの予約以前に、どの施術が自分にとってよいものか見当をつけるのにとても時間を要した。

『上瞼、たるみ』などのワードで、Google、YouTube、Instagram、TicTokで毎日毎日検索。(たぶん半年〜1年は細々と検索をしていたと思う)

色々調べた結果、以下いずれかをやろうと結論づけた。中でも、自分の瞼の状態であれば眉下切開が最も良いのかなと考えた。

  • サーマジェン、ボルニューマ

  • 二重埋没

  • 眉下切開

ただ、眉下切開は費用が30~50万円と自分にとっては高額であること、ダウンタイムが比較的長いこと、失敗時のリスクが大きいことから、この時点ではあまり前向きではなく、サーマジェンやボルニューマをやろうとしていた。

外科手術への変更

眉下切開に比べ、美容皮膚科の施術は『価格、ダウンタイム、リスク』において魅力があった。『外科手術は怖いのでまず美容皮膚科から…』と思っていた。

ただ、サーマジェンやボルニューマは安いといっても1回5〜10万円、効果を出すには複数回受ける必要があり結局20〜30万円に上るため特に安くないなと思い直した。

その後、効果の持続性などを考えていくうちに、やはり勇気を振り絞ってリスクをとりにいったほうがよいかもしれないと思うようになった。

ただ、眉下切開は高いし、本当に適応かも不安だったので『上瞼のたるみが気になる』というざっくりとした悩みで美容整形外科のカウンセリングを回ることにした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?