以外ネタバレあり

これはオオカミ少年では？

登場人物
ケイ氏
友人

いつ 現代
どこで エヌ氏の家で
だれが エヌ氏が
なにを 風邪の症状が出る薬を開発した
なぜ 仮病に使えるため
どのように 薬を混ぜ合わせたり、熱したりして

起 エヌ氏は薬の開発が趣味であった。

承 エヌ氏は飲むと風邪の症状がでる薬を開発した。それを友人の前で披露した。

転 エヌ氏は誕生日のお祝いを受けるために、友人の家を訪れた。 エヌ氏はそこで腹痛に襲われた

結 エヌ氏はそこで腹痛になってしまった。しかし、友人は薬を飲んでいると考え、医者を呼ばなかった。 エヌ氏は本当に腹痛であり、手遅れになるところであった。これ以降、エヌ氏は薬を買うのをやめてしまった。

要素
日常→非日常 要素無し
SF要素 少しあり（発明）
社会へのメッセージ 無し
主人公→不幸になる
良い状況→悪い状況 やや有り

状況の変化
・オオカミ少年のストーリーとの類似点がある。

変な薬
日常→悪い？発明→他人の誤解→自分が苦しむ
オオカミ少年
日常→嘘→他人の信頼を失う→自分と他人が苦しむ

気になった点
イソップ童話のSF化は可能ではないか？
オチの被害者が自分の身のため、変な薬はエンタメ要素が強い