ビールを言語化する
ビールが好き。コンビニでよく買ってしまう。特に夏はよく買う。毎回同じのは買わなくて、その時の気分で決める。
高いビールだったり、安いビールだったり、何かしらの成分が0のビールだったり。正確にはビールじゃないけど。
ビールを飲んでて悩むのは、ビールを言語化できないこと。
今日は本麒麟をビジネスホテルで飲んでいる。美味しい。でも、味を言語化できない。このビール(発泡酒)は他のビールと何が違うのか。絶対に違うはずなんだけど、言葉にできない。小田和正。
そもそもビールとは?というレベルで言語化できない。
こうして文字を書いているのに、言語化ができないのはまずいと思う。なので、言語化をしようと思う。
感覚を研ぎ澄ますには、研ぎ澄ましたい感覚以外のものを遮断するのがいいらしい。
テレビを消す。一度水を飲んで口の中をリセットする。缶を手に取り、目を瞑る。
口に入れる・・・
やはり言語化できない。
これが苦いのか、甘いのか、わからない。美味しいのだけ、わかる。
なぜ、そこがわからないのか考える。
500mlを1つ買うのがいけないのだろう。
言語化とは比較なのだろう。
350mlを2つ買えばわかるはず。
次こそ言語化したい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?