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合格発表その後 その1 #011
2月4日の入試結果を確認し、わが家の中学受験はとりあえず終わった。はてさて一体これは、「終わった」のだろうか、いやいや、また別のことの始まりに過ぎない。
結果確認したその日が入学金の締切日、早速入金手続きをする。これもmirai compassのサイトからクレジットカード払いできる。出願からずっと同じカードでやってきてるので、いよいよクレジットカードの上限を超えはしないか、ちょっと心配。
とりあ
2月受験、結果まとめ #010
過ぎてしまえばあっという間だけれども、この2月第1週は1時間ずつがとても長く感じられた。
ひとつずつの受験について、振り返っていきたいとは考えているが、何から書き出せばよいか。
まずは結果をまとめてみる。
ここまでの自分たちの軌跡(奇跡をともなうものでもあり)を、ホットなうちに残したい。
そして、同じように中学受験を志すどこかの親子にとって、いつかの何かの参考になれば何よりだとも思う。
所詮は
2月受験校その2 #009
1月には4つ試験を受けた。受験料だけで10万円近い…
第1志望も含めて合格したら行くことにしているのは2月校であり、順に出願を済ませたところ。
生徒集めに苦心していない学校は出願期間も割と前に締め切る。本来の形といえる。とにかく受験者を受け付けたいところはギリギリまで出願受付をやっている、こちらもそれを見ながら受けないかもしれないところはギリギリまで様子をみる。
1月校は正月休みにようやく出願
1月受験、全完了 #008
1月受験校、4つ受けることにした。今振り返ると多かったかも、とも思う。
塾の父母説明会でよく言われたのは、本命校の前にひとつは合格しておけるように、と。
たしかに、背水の陣、もうあとがない、みたいな状態で本命校の試験に臨むのは酷だろうと思った。 親の精神安定のためにも、子ども本人の場慣れのためにも、何回か試験を受けること自体はよいと思う。
父が計画を立てたときには、
まぁ大丈夫、だいぶ難しい、
1月受験、前半結果 #007
1月受験校、4つのうち3つまでが終わった。まだ結果待ちのところもある。
今のところ、1つ合格、1つ不合格。
もともと全部合格は狙っていないので順当なところか。
とにかくあとは体調だけは崩さずに過ごしてもらいたい。今の結果は次のとおり。
試験前、小学校は休むか #006
結論から書くと、うちは休まない。
まぁ、急に感染症で学級閉鎖危機になったりしたら、考えるだろうけど。
緊張させないためにも、いつものペースで試験に臨むのがいいんですよ、という塾の先生たちの言葉を信じて。
あと、会社の先輩で、冬休み明け1月は全部休ませたという人がいるんだけど、息子さん、
「休んでまでやって受からなかったらどうしよう」
とプレッシャーがすごかったと試験の後に打ち明けてくれたらしい
2月受験校 #005
2月に受験日のある学校について。
とりあえず、第1志望の2月1日、第2志望の2月3日。
間に受ける2月2日校は、やさしめのところ。過去問でも満点近くとれるとのこと。
2月1日の結果がわかるのが2月2日、ここまでで決まるといいのだけど…
ここでダメなら4日、5日の学校も決めてはいる。
午前午後で1日に2つ受ける人もいるようだけど、うちはそんなにまで無理をさせる気はなく、1日1校。
それでも5
1月受験校 #004
都内在住であり、第1志望は2月だが、1月にもいくつか受験することにした。
ちなみに息子の偏差値は、四谷大塚の合不合判定テストでは60を切るくらいだった。国語と社会が苦手のよう。
受験校と手ごたえ、その結果を残していこうと思う。
匿名だし、赤裸々に書こうとは思っているけれど、関心のある方に届けばと、以下、フィルターをかける意味で有料記事にしておく。
***
1月受験は以下の4回(3校)
正月3が日、ようやく出願した #003
第1志望は2月だが、御多分にもれず、1月に入学試験のある中学校をいくつか受けさせることにした。
受付は12月半ばから始まっているんだけど…なかなか手がつかず、とりあえず、小学校に調査書等を書いてもらわねばならないのかどうかだけ確認して、そのままになっていた。
年も明けた1月2日、夜中にやっと出願の作業を終えた。
ネット出願が主流になっており、写真もアップロードすればOK、調査書も志望動機も不
塾選びのころ #002
実は、こじんまりしたところで気になるところが2箇所あった。マイペースな息子にはアットホームなところがいいような気がしていた。
1つは、幼児〜低学年向けには算数パズルやレゴの教室があって、高学年になってくるとだんだん受験に必要な知識も入れつつ、といった感じのところ。
地元の情報誌なんかによく広告を出していて、塾長先生が東大卒で、「お受験」は前面に出してないけど、地アタマはよくなりそう、みたいな。
とうとう2018年 #001
小6男子がいて、私立中学の受験を考えている。
通塾し始めたのは小4の2月から。
母は、こじんまりしたところで本人の進度に合わせて指導してくれる塾を探したい気持ちもあった。
父は、大手の方がデータも実績もあるからいいだろうと、いわゆる四大大手から検討を始めた。言わずもがな、S, N, W, Yである。
その中でも、通塾の距離と本人の性格と共働きでも通わせやすいことを考慮して、Yにお世話になること