結論から書くと、うちは休まない。
まぁ、急に感染症で学級閉鎖危機になったりしたら、考えるだろうけど。

緊張させないためにも、いつものペースで試験に臨むのがいいんですよ、という塾の先生たちの言葉を信じて。

あと、会社の先輩で、冬休み明け1月は全部休ませたという人がいるんだけど、息子さん、
「休んでまでやって受からなかったらどうしよう」
とプレッシャーがすごかったと試験の後に打ち明けてくれたらしい。

焦るか、休んだ分だけ勉強できるはずとだらけてしまうか、本人の性格によるかも知れないけど、あまりいい方向にはいかないかなぁと。しかも、うち、共働きだしどこで勉強するんだって話。

ただ、実際休んでいるクラスメイトはいるらしい。息子はあんまり気にしていないようだけど。というか、もう1月校の試験も始まっているのに、わかっているのかどうか、いつものマイペースなままで。大物なのか、鈍感なのか、何にも考えていないのか。

とりあえず、休まなければ受からないような学校に、仮に入れたところで、そのあとしんどいだろうと思うよ、と息子には話をした。

第1志望は息子にとっては、四谷大塚の合不合判定テスト6回で、20〜80%に振れたチャレンジ校だ。
ここがダメならこっち、と思っているところは、第1志望よりもだいぶ偏差値が低く、確実だとは思う。

第1志望にいけなくても、無理して入るよりは、

鶏頭牛尾

がいいのかも、と自分には言い聞かせている。