MLCC大手 韓国サムスン電機(SEMCO)の2019年Q1決算を読む~村田や誘電ホルダーは同社の設備投資にも注目

今回はMLCC(積層セラミックコンデンサ)世界2位、韓国のサムスン電機の2019年Q1決算についてみていきます。


サムスン電機(SEMCO)はサムスングループの電子部品企業です。

同じくサムスングループの中核企業であるサムスン電子と名前が似ており間違われやすいですが、サムスン電機(SEMCO)は独立した、別個の企業となっています。(資本関係はあり)


サムスン電機(SEMCO)は、主に三つのセグメントに分類されます

1.モジュール・ソリューション事業・・・スマートフォンなどに使われるカメラモジュール、ネットワークモジュール

2.コンポーネント・ソリューション事業・・・MLCC、インダクタ、チップレジスタなど

3.PCBソリューション事業・・・PCB基盤、半導体パッケージ技術、多層基板、パネル・レベル・パッケージ(※1)

※1・・・パネル・レベル・パッケージはサムスン電子に譲渡予定とのこと


上記の製品群を作り、サムスン電子のスマートフォンなど向けに供給するのがもともとのサムスン電機(SEMCO)の役割でした。

近年では外部の顧客への販売も増やしており、MLCCでは世界シェア2位となっています。


近年、同社はMLCCの増産への意欲を示しております。

今回の記事ではそのあたりも含めてみていきたいと思います。



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