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「中学受験算数の歩き方講座」まとめ

中学受験のための算数をずっと教え続けてきた、幼児さんすうスクール代表大迫先生のお話を聞いてきました。

来月以降2回目があるので、その方のために第一回のお話のシェアができればと思い、ノートにまとめてみました。

始めに、なぜ中学受験のための全教科ではなく算数なのかというお話がありました。

どれもこれも、初めて聞くお話ばかりで、現場で経験し続けて児童を何人も成功へ導いてきたからこそ分かったこと、ここでしか聞けないお話ばかりでした。

第二回目のお話を聞きに行かれるかたも、そうでない方も中学受験を考えられている親御さんは必聴の内容です。

それでは、

「中学受験における算数とは?」から、伺った内容をお伝えします。

まず、算数は、小学校の勉強だけでは足りないのだそうです。

中学受験をするための算数は、中学受験用の特別な勉強が必要なんだそうです。

理科、社会は5年生から習って6年生で詰め込むのでも間に合いますが、

さんすうは、難関校に関しては中学2年生までの数学知識が必要

それ以外の学校も、応用レベルはきちんと押さえておく必要があります。

更に、6年生の夏休み以降はアウトプットの時期であり、5年生までのインプットが重要であると言えます。

塾へ通い始めるのは3年生の3学期からで十分ですが、低学年のうちにできることとして、日常生活に算数の要素や言葉をたくさん入れておくと良いそうです。

次に親がやっておくことベスト3!です。

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