時が流れはじめる、歌が生まれる

音楽レッスンに行った。

別の世界にいたようで数時間ぼーっと過ごした。何も手につかないので映画を観て、ようやく現実に帰ってきた。
なんと表現したらいいのだろうか。この感覚、一年ぶりのレッスン。

この一年、歌がほとんど書けなかった。昨年の年明けに急に愛犬が死んで、その後もう一匹の愛犬も病気になった。時が止まっていたかのような一年だった。
日々、なぜ、を考える。どうすれば、を考える。原因、対処法、自分の何が悪いのか。
そして言葉が浮かべば、ブログやいのちのコンサートのために書き留めた。それに疑問は持たなかった。

一昨日のレッスンの後、思った。私はシンガーソングライター。もっと作りたい。もっとうがっていたいんだ。思い、感じたことは歌になり、心を癒す。もしかしたら、誰かの心に届くかもしれない。
やっぱり、歌。歌なんだ。

誰かに聞いてもらうことじゃないかな、こんな気持ち。ブログやコンサート中の話も大切だけど、それは歌があってのもの。言葉にする前に、歌にする。以前はそうしてきた。

意識の道みたいなものが違う。言葉と歌。伝えると作ること。

感じたら、文章を書くことや伝えることの道に行く前に、歌への道へ意識を、向けよう。

歌の道。表現の道。
歌にもっと自由に時間を使う。もともと自由なんだから。家族もそれを今は望んでいるのだから。愛犬も元気でいてくれる。何も制約はない。自分自身の心が止めていただけだった。

そして夢の中なのか、眠りにつくまえか、歌を二曲作っていた。歌のことばかり考えてた時はよくあったこと。思い出そうと朝から、歌詞を書く、ピアノを弾く。戻るためのスイッチがきっと押された。自分に戻る、そして進むスイッチかな。そして新しい歌が生まれはじめている。




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うたびと染矢敦子。シンガーソングライター。

ありがとうございます♪
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染矢敦子

エッセイ

ブログにはちょっと重いかな。そんな内容のエッセイです。 ブログはこちらです。https://note.chumpeace.net/
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