【個別選手紹介】木村 琉雅【2年】
こんにちは!中央大学ボクシング部広報担当です。
皆様により深く部員のことを知ってもらうためにも、選手個人個人のことが良くわかるインタビューも連載していければと思います!
今回は 木村 琉雅 選手です!
木村 琉雅 (きむら りゅうが)
岩手県 江南義塾高校出身
フェザー級
法学部 政治学科
【好きなものは何ですか?】
音楽はK-POPが好きです!同期の篠田もK-POPが好きですが、篠田はどっちかというとTWICEのガチファンで、自分は全体的に幅広く楽しむ感じです!
あとは人間関係が少しドロドロしている感じのマンガを読んでしみじみするのも好きですね。
【休みの日は何をしていますか?】
カラオケが好きで同期ともよく行きます。back numberやブルーハーツを良く歌います。
インドアとアウトドアで半々くらいのオフを過ごしています!
【どんな幼少期を過ごしてきましたか?】
昔から人見知りで、2つ年上の兄の後ろにずっとついていっている感じの子どもでした。兄とは比較的ずっと仲が良いと思います。
今でも正直人見知りな部分はあるかもしれません(笑)
スポーツはボクシング以外だと小学校と中学校はサッカーをやっていて、並行して書道教室に通って習字をしていました。
【ボクシングを始めたキッカケは?】
兄が週1回ボクシング教室に通っていたこともあり、兄についていって自分も小学校1年生から通い始めました。
江南義塾高校ボクシング部の顧問である鬼柳先生が開催してくださっていた大人も集まるボクシング教室で、アンダージュニア(UJ)の試合に出るようにもなってからは東北内を中心に色んなところに遠征に連れて行っていただいたりと、非常に良い経験を積ませていただきました。
【ここまでどんなボクシング人生でしたか?】
高校1年生のインターハイと国体はコロナで中止になってしまったものの、全国選抜大会に出場することができ3位に入賞することが出来ました。
順調な滑り出しに思えたのですが、高校2年生の選抜予選で当時高校1年生の青森県代表の秋元選手(※岩渕監督の青森山田高校の教え子で、高校1年生にて全国優勝)に負けて自信をなくしてしまいました。
これまでのボクシングでは負けても悔しさとともに「何をどうすれば次勝てるか」というイメージが湧いたのですが、秋元選手と戦ったあとは何をしても勝てるイメージがつかず、練習にも身が入らなくなった時期があります。
ボクシングも高校で辞めて就職しようと悩んでいたところ、学校の先生の話や岩手県の先輩である梅村錬選手(拓殖大学OBで、元全日本チャンピオン)の話を聞いてマインドを切り替えることができました。
改めてボクシングの楽しさとスリルを思い出し、練習に取り組んでいます。
【どんな2年生になりたいですか?】
リーグ戦では1戦1勝となったものの、入替戦で法政大学の選手に派手な負け方をしてしまい、1部リーグの壁を知りました。個人戦の全国大会出場も逃してしまい悔しい思いをしたので、改めてその悔しさを忘れず1部リーグにリベンジしていきたいです。
【木村選手よりnoteを読んでくださっている方々へ一言!】
「やらされるのではなく、自ら考えて練習する」という魅力が詰まったボクシング部だと思うので、しっかり結果を出してその良さを発信していきたいです!
応援の程、よろしくお願いいたします!
【終わりに】
以上、木村選手のインタビューでした!
続々と個人個人の選手紹介も配信していきますので、ぜひ弊部のnoteもブックマークし、今後の更新もお楽しみにお待ちください!
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