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はじめまして 中央区秘書子です

秘書歴10年目の中央区秘書子です。

私がなぜ秘書の仕事をしたいと思ったのか? 今考えると、それは子供の頃の記憶からだったように思います。

親戚(いとこ)の家は経営者で、遊びに行くといつもお客様がお越しになっていて、子供ながらに伯母様の「おもてなし」をみていました。

綺麗でお洒落なコーヒーカップに丁寧に入れられたコーヒー、美味しい緑茶、お菓子も綺麗に盛り付けられ、お食事も一人一人丁寧に出されている。いつもニコニコして笑顔で対応していて、家はピカピカ夫婦仲良し。そんな姿がとても印象に残っています。

学生の頃に秘書検定2級を取得し、「いつか秘書の仕事がしてみたいな。そして、秘書マナーの先生になりたいな」そう思うようになっていました。

すぐにではなく、説得力のある年齢になった時がいいなと。

そしていくつかの仕事を経験し、職業安定所に求人を探しに行った時、アドバイザーの先生に「あなた秘書が向いてる」と言われました。沢山の方を見ているアドバイザーの先生に言われたのと、いつかやりたいと思っていた気持ちが一致し、秘書の仕事を探しました。でも、なかなかピンとくる秘書求人がありませんでした。時間をかけ、「絶対に秘書の仕事を見つける。絶対ぴったりの会社に出会える」そう言い聞かせて探しました。

ご縁ってあるものですね。そして、諦めないって大事ですね。

イメージできる事は必ず実現します。

秘書として働いた約10年本当に沢山の事がありました。

noteでは、マニュアルに掲載されてない、実践で学んだ秘書をご紹介したいと思います。





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