見出し画像

今日は中央大学理工学部の一般入試の日!!

編入生NRです。今日は中央大学理工学部で一般入試が行われましたね。今日はその入試当日のお話をしたいと思います。まず、中央大理工は後楽園キャンパスで学びますよね。でも編入生NRの入試会場は多摩キャンパスでした。後楽園で申し込もうとしてたのが定員オーバーになって受けれなかったんですよね。そして2月14日は法政大学で手応えが無くて泣いて帰って来てその次の日に入試だったので気分が最悪でした。それで入試当日の朝、行きたくなくて親にそれを言ったら、メチャクチャ叱られて無理矢理に入試会場に行った記憶があります。そして多摩キャンパスは中央大学明星大学駅と言う駅まで行かなければならないのですが、それまでの読売ランドの駅を通ったり、ややこしい道をずっと歩かなきゃいけなかったり、しかも入試当日は雨が降ってたりしたので気分が最悪の状態でした。そして会場に着くと、メチクチャ狭く暗くて怖い部屋だったのです。狭いと言うのは12人しか収容できない部屋で本当に監獄みたいでした。しかも雨が降ってるので周りも暗いし、床の塗装も剥がれてるし、極めつきはそんな狭い部屋に試験管が3人もいて1番前で受けなければならなかったのです。
 そんな中、試験がスタートしました。まずは英語から。普通に時間が足りなくて全部読めなくて終了しました。手応えは全く分かりません。この時点で落ちたのが確定しました。中央は数学が難しすぎる分、理科と英語で稼がなければ合格できないのです。その英語をミスったので終わりました。そんな終わってるムードの中、昼休み入ってる時に、北里大学理学部の一般入試の合格発表がありました。そこで合否を見た編入生NRは喜んでしまいました。編入生NRは公立高校の受験に落ちたので(神奈川県は私立は内申だけで合格が確約されるので)受験に受かったのがこれが初めてだったのです。つまり、勉強して来たことが初めて結果として現れたのです。これで慢心してしまい、残りの化学と数学は身に入らなかったですね。 
 よく聞く話があって、中央の入試の日に明治理工の合格発表があって明治受かった人は昼休みに中央の入試を受けないで帰る人が結構多いらしいです。

これ明治大学理工学部のオープンチャットです。明治受かって中央はブッチする

こいつらは中央の数学が怖いから何かと理由つけて逃げてるだけですけどね〜〜ww
 ちなみに編入生NRの塾の先生は横国の理工学部出身なんですけど、同じ状況で中央の入試の日に明治の合否見て中央の入試をどうでもいいと思いながらも最後まで受けて受かったらしいです。彼は東京理科大、(数学満点だったらしい)、明治(特待)、中央(数学をムズイと思った事ないらしい。)横国(余裕だったらしい)を全て合格した化け物です。本当に余裕な人は最後まで受けて帰るんです!!
 まあ、それで化学は6割行かないくらい、数学は4割くらいで落ちました。つまり、余裕の不合格です。もっと言うと記念受験です。受験生時代に過去問をやってた時から無理なのは分かってました。この時に中央大に受かる人って天才なんだと思いました。編入生NRは高校受験に落ちた時に、大学受験は絶対に第一志望に合格してやる。と誓って3年間頑張った結果がこれです。
 大学受験って厳しい事を言うと、才能です。努力だけでは受かりません。中央に行けるような人って言うのは選ばれてるし、限られた人間なのです。
 視聴者さんの中には、「じゃあなんで編入生NRはそんなに無理な事を分かってて編入試験を受けようと思ったんだよ。」って思いますよね。それは2月23日くらいに「法政大学を落ちてしまった人へ」と言う記事で詳しく書きたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?