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限界点

色々とありすぎて

疲れた。。。


はたから見たら

『おしどり夫婦』って

呼ばれる二人だった。

…と思う。

同居人に対して

友達→恋人→伴侶

お互いの存在が

徐々に変わっていっても

反抗や反発もしなかったし、

本当に扱いやすかったと思うよ。


それは自覚してる。


そうやって喧嘩もせずに

同居人がやりたい事を続けるために

精一杯サポートし続けて、

それが

自分の喜びであるように

言い聞かせてきたからね。

わたしの中で、

我慢して

ずっと

溜め込んできた

(たぶん怒りの)エネルギーが

「病」となって現れた時は

『家族』に迷惑かけて

申し訳ない気持ちにもなったし、

自分の健康を

過信していたんだ

気付かされた。

その後も

頑張って『家族』を

継続してきましたが

そろそろ

疲れてきました。

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わたしの住んでいる区画には

建て売り住居が14戸ある。

そのうち、

5軒は離婚していて

元奥さんが出て行って

独身者となった元旦那さんが

一人暮らしには広すぎる家で

住んでいるのがほとんどだった。。。


所で、私が今使っているSNSの中で

noteはプライベートな繋がりを

一切持っていないので、

普段なかなか話せない話も

書きやすくて助かる。


「離婚物件 5軒の 簡単な説明」


その①子供3人を連れて出て行った元奥さん。

その後に来た新しい彼女さんと

同棲している無口なご近所さん。

その②子供1人を連れて出て行った

年の差夫婦だった元若奥さん。

別れた後、しばらくお一人だったが

また年下の彼女さんが出来て

同棲しているご近所さん。

その③元奥さんは地域清掃や役員活動に

今でもきちんと参加していて、

大学生の息子さんや

社会人となった娘さんも

今まで通りの家に住んでいる。

元旦那さんだけ

出て行ったケース。

(近所の実家兼仕事場に

住んでいる様子)

その④年上女房でしっかり者の

元奥さんが娘さんと出て行き、

高校生の息子さんと一緒に

元旦那さんが2人暮らしをしていた。

それまで参加していた人当たりの良い

元奥さんに変わり、

久々に地域清掃で元旦那さんに

会った時に

入居当初はシュッとしていた

(痩せていた)のに、

やたら激太りしていた。

お酒も好きだったようだし、

すべて元奥さん任せにしていた

食生活もかなり乱れていたんだろう。

それから数年後、

自宅で倒れていた父親を

学校から帰った息子さんが

見つけたそうだ。

死因は

「心筋梗塞」

まだおそらく40代後半かで

若くして他界した元旦那さん。

息子さんは

元奥さんの所か

元旦那さんのご両親宅なのか

詳しくは分からない。

もうその家には

新しい4人家族が住んでいる。

小さな子どもさんの

泣き声が聞こえるのは

そのお宅くらいかな。。。

その⑤子供3人を連れて、

隣町にある自分の実家ではない地域に

出て行った元若奥さん。

今、一人暮らしの元旦那さん。

(例外)入居時は父&息子だったお隣さん。

出て行った奥さんが数年後に

戻って来たレアケース。


この家に住み出して

今年で13年目。

同居人と出逢ってからは

17年目。

同棲後、結婚してからは

16年目。

離婚物件 6軒目

我が家になるかは

今は分からない。


でも

可能性は

0ではない。

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現在、成長途中。まだまだ進化し続けます!サポートよろしくお願いいたします!