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やって来ましたMacBookAir2020 M1

到着してから1週間以上経ちましたが、少し落ち着いたのでご紹介します!ちなみに、ここではパフォーマンスについてはほぼ触れてません。やってきた新しいMacBookAir 2020M1を手に入れた私の喜の報告だけになります。。。

さぁ開けてみよう!

こんな梱包でやってきました。

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横から開けようと蓋を広げてみると、MacBookAirが箱の中からセリ出てきます。吸収剤はありませんが、外箱との空間が衝撃を和らげるのでしょうか?指がちょうど入って取り出しやすかったですね。

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箱からだして書面から。

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横からからは、MacBook Airの文字が印刷されています。

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取り出したMacBookAirの下には、タイプCケーブルとアダプタが入っていました。

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データ移行!

さて、次は元の環境からのデータ移行となります。
iPhoneなどもそうですが、ダイレクトでデータ移行ができるのが良いですね。
念のためバックアップは前日の夜に実施しておりました。

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左 MacBookAir2020 M1  右 MacBookAir2013 11インチ

移行元のMacBookAir2013より移行アシスタントを起動して、起動される側の準備をします。

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移行先のMacBookAir2020M1側では、移行元のMacから選択することで移行をスタートできます。

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データ転送中!
なんと10時間!と表示されてますが、この後、表示されてる時間が少しずつ減っていき、2時半程度で移行が完了しました。

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移行完了です!
無事、移行が完了してホッとしました。

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初期設定・・・

移行したMacBookAirを起動します!

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無事ログイン画面が表示されました。

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起動時の設定です。
画面はiCloudの設定となります。
指示に従って、進めていきます。

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TouchIDが使用できるので、指紋認証の設定を行い、ApplePayの設定もできるのです。

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今までAppleWatchでの自動ログインやパスワードの認証してたのですが、今回ToucthIDでのログイン、パスワード認証を使ってみて、それ以上の便利さを感じました。

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無事、移行し使えるようになりました!

MacBookAir2013 11インチを使っていたので、どのアプリを使っても速くて、きっと、Intel CPUだろうとM1チップだろうと、どっちでも満足のいく使用感だったと思います。

間を開けすぎて買うと、まともな性能比較ができない。。。なんてw

ちなみに、ExcelもWordもZoomも、SlackもNotionもMiroもAvastも、Rosetta2のおかげでサクサク動きました。ChromeはM1版をダウンロードしてもちろん普通に動いてます。

個人的にはNotionとMiroが動くか心配でしたが・・・無事に動き良かったです。

PISMO

さて、そんな新しいMacBookAirがやってきた横で、部屋の掃除をしていたら出てきたものがありました。

ジャーン!

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PowerBookG3(FireWire)!コードネームPismoです。懐かしい!と思ってくれる人が何人いるか・・・。

レガシーインターフェースであるSCSIポートを廃止し、初めてFirewireポートを使用したことからこの呼び方ですが、PowerBookG3(2000)とかPismoでも分かる人もいるでしょう。

CPUがPowerPC G3 400Mhzのこのマシン。ACアダプタが見つからず起動できないので記憶の中から思い出しておりますが、10GBのハードディスクに64MBのメモリだったと思います。

ハードディスク10GBとメモリ64MBバイトですね。
今のSSDやメモリの容量のサイズが大きく異なります。
20年前ですからね。。。

モニタは14.1 インチTFTの液晶ディスプレイ、解像度は1,024 × 768 ピクセルです。

当時はDVDドライブが内蔵されていますので、重いですし厚みもあります。
20年前はOSも有料でDVDからインストールですし、Photoshopも何もかも・・・DVDからのインストールのため必須でした。

幅:32.3 cm、奥行き:26.4 cm、高さ:4.3 cm、重量2.6 kgです。 
重すぎです。

当時、大学の後輩が勤めていたMacショップで買わさせていただきました。
それなりに値切りをして・・・。
初めて自分で手に入れたノート型のMacでしたので、とても嬉しかった記憶があります。この後、仕事でも2.6kGを持ち運び使っておりました。。。

今回のMacBookAirM1を手に入れた喜びと同じくらいの喜びだった気がしております。

実はこの3年前に発売されたPowerBook2400cというものがありまして、友人が持っていたのですが、このコードネームCometにとても憧れてました。

Apple初の日本向け小型軽量モデルということで、日本以外ではあまり売れなかったようですが、日本IBMとの共同開発ということで、私が学生時代バイトしていた工場で作られていたようです。

卒業後でアルバイトも終わった後ですので・・・惜しかったですw
あと1、2年大学に残っていたら、この手で作ることになったでしょう。

おまけ!(3世代の比較)

そんなPowerBookG3(Firewire)、MacBookAir2013-11インチ、MacBookAir2020M1を並べてみました。

上からPowerBookG3、MacBookAir2013 11インチ、MacBookaAir2020M1

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下からPowerBookG3、MacBookaAir2020M1、MacBookAir2013 11インチ

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横から重ねてみました。

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前から重ねてみました。

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14インチのPowerBookG3の厚さが圧巻です。
こんな重いものをよく持ち運んでいたと思います。

ですから、ジョブズがMacBookAirを書類の袋から取り出したときの衝撃はたまらなかったです。
2008年1月15日Macworld 2008の基調講演でのプレゼンです。
3分25秒あたりで、MacBookAirがでてきます。

そして、こちらがCMです。

3機種比較してみましたが単なる私の趣味です。すみません。。。
が、古くからのMacユーザーからしてみると、懐かしい感じはするのではないでしょうか?

そして、PowerPC、Intel CPU、M1チップと3世代の心臓を持った3機種になります。

感慨深いです。僕はw
そして、箱はまた捨てられません。。。

さぁ、新しいMacBookAirを使い倒すぞー!

最後までお読みいただきありがとうございました!
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