実はもうさかのぼること3か月以上前…から
スタートしている令和4年のひつじのくつしたづくり。
随分と進んでしまってて慌てて記事を書き始めました（笑）

そう、今はもう7月末、というかほぼ8月という事実。

アパレルのみなさんはもうすでに冬物は手配が終わって
次の春夏…？？！
そんなタイミングではあるものの、私はまだまだこの冬に
リリースするひつじのくつしたをゴソゴソと…。
昨年、はじめての取り組みとして作らせてもらうことができた
ひつじのくつした。
毛織物の産地、尾州産地（愛知県北西部地域周辺）だからこそできる
クオリティの高い上質な靴下。
昨年の冬はもう自分が作った靴下以外履いてなかったくらい
毎日毎日ヘビロテしてたんです。
どういいのか？履いてみないと分かんないよ…と思われると
思いますがよかったら以下の記事を読んでみてください～

今年の3月には完売して「今年も作りたい！」と思っていたものの、
まずは会社に許可を取らなければ始まりません。
「今年も靴下作りたいです！できたら2柄3色ずつ、計600足！」と
希望を申請書にぶつけてはみたものの、
在庫数が多すぎて通らず…。。。ｸﾞﾇﾇ…
「んじゃぁ、1柄で4色！400足！」と再度希望を申請書に載せて…
説得しまくって、なんとか通せました笑

弊社は雑貨屋さんでもアパレルメーカーでもありません。
折込広告をクライアントさんから預かって新聞屋さんに届けたり
広告媒体を販売したりする会社。
オリジナルの靴下をつくるなんて企画が通ること自体異例なのです。
なので、去年より多く作れるだけでも喜ばしい出来事です。
よーし！今年も頑張るぞ！

ということで、企画が通ったらまずは糸を発注しておいてもらうのが
1番はじめにやらなきゃいけないことなので、色決めから。
欲しい糸は早く発注しなきゃ間に合わなくなっちゃうという現実。
もちろん今年も糸は東和毛織さんのIRISという最高の糸を使うことは
心に決めていたのですっかり見慣れた色の見本帳から選ぶことに。

あーーー
どの色もいい、どの色も捨てがたい！
自分が履くならこの色だけど、きっと皆さんが欲しいのはこの色…？
とかあーでもないこーでもないと
（心優しき靴下づくりのパートナー）塚本さんと話しながら、
うーんと悩んで…決めました！！！！！！！！
（もちろん会社で確認はとりましたよ笑）

どの4色になったかは…また次回。
…Twitterみて下さってる方にはネタバレしてますが笑

SNSもいろいろやってますのでよろしければ…笑

今日もここまでありがとうございました。
ではでは、また。