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飼い猫にマイクロチップを埋め込んだ話

「マイクロチップの装着が3年以内には義務化されるらしい」

との話を聞き、我が家の飼い猫、ごま・しおも予防接種のついでに装着してきました。
義務化されると言っても、現在飼っている犬猫に関しては必ずしも装着しなければならない、というものではないみたいです。

なぜ我が家で装着してきたかというと、ごま・しおは首輪が苦手で、装着しても自分で外してしまい、災害時や脱走時に心配だなと考えていたからです。
完全室内飼いで玄関も2重扉なので脱走などの心配は無いとは思っているものの、何があるかわかりませんからね。

かかりつけの動物病院さんでは予約無しでも当日装着してくれました。
しかし、思っていたよりも太い針でかなり痛かったのではないかなと…その時ばかりは申し訳なく感じてしまいましたね。

うちの2匹はどちらも去勢・避妊手術済みなのですが、もしまだの場合は手術の時にやってあげたほうが麻酔が効いているので良いかもとのことでした。

普通の注射よりも太い針のため、装着後は医療用の接着剤で傷を塞いでいただきました。放っておいても良いものだそうです。とはいっても次の日には毛づくろいで取れて猫たちも何事もなかったかのように生活していたので一安心。

費用は予防接種もマイクロチップも5000円でした。2匹なので計2万円。
ただしマイクロチップは耐用年数30年とはいえ途中で故障したりする場合もあるそうです。毎年の予防接種の時に読み込めるかチェックするのがいいとか…まあしばらくは大丈夫…かな。今年も健康に過ごしてくれ🐈

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ごま ♂ 4歳 Mix サバトラ
埋まりスト。日々体にフィットする埋まり場所を探している。お返事のプロ。最近鳴き方のバリエーションがめっちゃ増えてきた。

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しお ♀ 3歳 Mix シルバー
(グレーかと思ったら登録上はシルバーらしいです)
破壊神。噛みちぎったケーブルは数えきれない。最近可愛らしい声で猫を被ることを学んだ。ウェットよりもカリカリが好き。

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