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雑談的な何かの話。

めずらしく2日連続更新です。
どうも、渡辺シアンです。

しばらく脚本に対してのアウトプットが多くて
もうネタがすっからかんです。

・・いや、嘘です。

ちょっと書きすぎてしばらくは
構成とかも練らなくってもいいかな、なんて考えてました。
とか言いつつ書くんでしょわたし。知ってる。
没でもなんでもいいんですよ。
書いたら書いただけ、もしかしたら今後使えるネタが出るかもですし。

何も知識がないまま脚本を書き続け、なんだかんだ2年ほどですが
意外と本数出来るもんですね。
(途中書いてない期間が1年ある)
自分自身なに書いてんだ?みたいなのもありますが・・・


なんにせよ、書くことは楽しいですね。
共感してはもらえないような内容ばっかり書いてますが
好きだなあ、と思ってもらえたらいいな、とちょっとわがままを言ってみます。
もっと文章うまくなりたいですね。
書くしかないのは分かってるので、私は書くだけなんですけど。


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さて、せっかくなんで
私が商業芝居を始めたきっかけの話でもしましょうか。


私は、高校が演劇部で、そもそも声優になりたいなあ、という
ありがちでありきたりな夢をもって芝居を始めました。
もっと言うと、入部動機は「部長(女性)がかっこよかったから」

本当にこれだけです。
そうしましたら、気づいたら私は何より
舞台の楽しさにはまって行ったわけです。

それで舞台で芝居をしたい、って思ってたので
専門学校に行きたかったけど諸事情で行けなくて。
そこでだいぶ意気消沈して、本当に芝居をやる気も起きなくなってました。

何歳になっても芝居はできる、とよく言われましたし
まあ、いつか何とかなるだろうって思ってましたね。

なので、成人しても何もしませんでした。
専門学校に行くことがスタートだって信じていたし、
専門学校は、高校卒業したばかりの人しかいないって信じてて
それ以上の人が言ったらかっこ悪い、もう私の人生は平凡で終わる・・・
って本気で信じてたんですねこれが。


でも、とある劇団さんが私好きでして
毎日DVD見てたんですけど、主演の女優さんが好きだったんですね。
人の芝居見て、心が動いたのは初めてだったかも。

私は、あんまに人の感情に疎くて自分自身の
感情のコントロールもできない人間だったので
「芝居で感動すること」ってわからなかったんですよね。

とある芝居の、劇中の叫び声、というか鳴き声というか
ものすごく印象的で好きになった理由はそれだけなんですけど
なんというか、私が初めて興味を持った舞台俳優でした。

この人の芝居を見てから、私は舞台やりたいなあって思ったんですよ。
そこからはわたし思い立ったら即行動の人なので
とある人物に連絡し

「どうしたら役者になれますか?」

と、連絡したところ劇団の旗揚げメンバーとして
迎え入れていただける旨をご返信いただき
同年12月に商業芝居に初めて挑戦し、翌年3月に本格的に
役者としての人生が始まりました。


簡単にまとめましたが、だいたいこんな感じ。


合間合間に、友人に「お前本当に芝居やる気あるの?」
ってめちゃくちゃ説教されたりとあるんですけど
恥ずかしいこと尽くしなので割愛します。

(ちなみに、いまだに何かと怒られます)


ちなみに、今年の目標は
社会に適応する!だったんですけど全然できませんでした・・・
頑張ったんですけどね・・・

あとは頑張ることを強要されるのは
嫌だなあ、と感じる今日この頃です。
言われなくても、自分が一番分かってるし
わからなかったら私聞きますし。大丈夫です。

相談したうえで、怒られるのは仕方ないしね。


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あ、あと思い出したのでこれも書こう。


最近嫌だった頑張れの押し売りは
「彼氏作りなよ、かわいいんだから頑張れば行けるって!」です。

私としましては、大変申し訳ないのですけど
いらねえよ!!!!邪魔!!!!
という心境です。


皆さんそういうのやめましょうね。

私が、かわいいのは知ってるんで大丈夫です。
かわいいは永遠なので。

そんな感じで、私の闇が垣間見えたところで
また。

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