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パーソナルデザイン診断を受けた話

お久しぶりです、ちゃおです。
先日、ベストカラーコムにてPCPD診断を受診しました!
本当はレポは書かないつもりだったのですが、とても面白かったので文字に残してみたくなりました。


受診の動機

以前、パリ流ファッションスタイル診断についての記事でさらっと触れましたがPD診断はこれで2度目。以前は昨年の夏に所謂“本家系列”のサロンさんで受診したのですが、予想と大きく外れた結果ではなかったこともあり、とても納得し満足していました。
それと正直なところ情けないお話ではあるのですが、パリ流ファッションスタイル診断とごちゃごちゃになってしまってパーソナルデザインをどう使っていくかを自分の中で確立できておらず…あんまりPD意識ってできていなかったんです。なので自分の中ではPD意識ってそんなにしていなくって。なら尚さら落とし込んでいくべきじゃん!って感じではあるのですが、前述のとおりパリ流とごっちゃになってしまって持て余していました=自分の意識の中で優先順位が低かったんですよね。

……それじゃあ逆に何で?って感じでしょう。
もうね、香咲先生にお会いしたかった。これに尽きます。

PDに興味の矛先が沸けば、スペックはわかっているんだから落とし込みはネットの海に潜っていればそのうちできるはず。(ちなみにこれ一番危険ですし、香咲先生はとても嫌がります)
だとすれば受診者の皆さんからハルミンの愛称で親しまれている先生に私も一度お会いしたい、ドラマの話わかんないけど聞きたい!…これが一番というか、ほぼほぼ唯一の理由でした。だって前述のとおり、本家系列で出していただいたスペックには何の疑問も不満もなかったのですから。
ちなみに先生にも「私は結果変わらないと思う!」って言ったのもあり「高いお金払って私に会いに来たの?」と軽く引かれていました。よき。

いざ受診!~会いたかったよ先生~

まずはありがたいお話

他の方のレポにも書かれているのですが、ベストカラーコムは基本的に3人で受診します。それが系列にはない“キャパの広さ”だそう。
ということで降りる駅を間違えた私が一番最後、時間ギリギリの到着となり、私が到着してやっとスタート。これも他の方のレポにも書かれていますが、まずは開会の挨拶よろしく先生よりイメコンとは何ぞや、香咲ハルミとは何者かということを小1時間ほどお話していただきます。とはいえとても面白おかしく話してくださるので、退屈で困るみたいなことはないですよ。先生はとてもチャーミングでお話もお上手なので。

PDにおけるパーソナルカラー

ベストカラーコムに行こうとする方は基本的にパーソナルデザイン診断を目的にされる方だと思うので、既にパーソナルカラーは受診している方も多いかとは思うのですが、そもそもパーソナルデザインというのが“その色を身につけたときにどういう印象になるか”を重要視しているため、必ずPC診断とセットになっています。時折そうでもないサロンを見かけますが、それは別流派であるか規約違反だと思うのでご注意ください。
そして香咲先生もカラーをとても重要視しています。が、あまり大きな声で言うと怒られる気がしますが、ここでのPC診断はあくまでPD診断のための材料と割り切ってしまっていいと思います。PCシーズンの中でも色んなタイプの色があるのと、個人的には実用するとなると“傾向”がわかる16タイプとかの方が融通がきいて取り入れやすいというか…。とはいえもちろん大まかな傾向はあると思うので、完全に別物で無意味とは言いません。が、多分実際は「傾向を知って幅広く色を使う」が目的の方が多いと思いますので、2nd診断までをもって明るさなのか鮮やかさなのか、もしくは清濁なのか色相なのかを知って“ベスト”ではなくとも“ベター”を判断できる力を身につけた方がいい気がします。あくまで私は、なんですけど。

少し脱線しましたが、PC診断は基本的に到着順に行うようです。ので、時間ギリギリ最後に到着した私は3番手でした。それでは他のお二方がドレープをあてている間は何をしているかというと、鏡の両脇に椅子を置いて鏡の視点から他の受診者さんの結果をガン見します。なかなか恥ずかしいですが、これがとても参考になる!
私が受診した日は全員がブルベだったため、イエベになるとこの色はこう見えるという違いは見られなかったのが残念ではありますが、それでも夏と冬の違いは見ることができました。

そしてパーソナルカラー診断

これも他の方のレポにたくさん書いてありますが、PD診断におけるPC診断は対決方式。どの色から始めるかは企業秘密だそうですが、その方の顔立ち等から当たりをつけて決めているように感じます。ただそれも絶対ではなくて、事実一緒に受診した方は最後の最後にドンデン返しになったりも。
そして私の番ですが、私はまず「夏と秋からいきます」と。
ここで少しびっくりしました。というのは、個人的には最初は「夏と冬」と言われるかなと思ったからです。もしくはあって「夏と春」かな。これも別流派ではあると思うので一緒にするのもナンセンスではあるけれど、某トータル診断を受診した時は診断士さんが「夏春な気がする」と仰って見事その通りだったから。4タイプであれ16タイプであれ、本来なら秋は一番遠く苦手な色なんです。なのでこういうところでも、一口にPC診断と言っても色んな流派や観点がある、もしくはパーソナルカラーがいかに見た目の雰囲気では判断できかねるかということがわかりますね。

ということで夏が勝ちます。
自慢じゃないけど4タイプと16タイプで2ndが変わったことはあっても(別流派なので)それでも何度受けても1stが夏じゃなかったことはありませんでしたから。ネットの自己診断くらいです。

そして夏vs冬
これは少しドキドキしました。4タイプの2ndでは冬だったことから、もしかしたらPD診断におけるPCではワンチャン冬あるのかな?と。
でもその心配は杞憂に終わり、無事に夏が勝ちました。
どこのサロンでどの流派で受けてもパステルカラーの女。
ちなみに私の前に診断していたお2人はどちらも冬の方でした。イエベとブルベの違いは見られなかったけど、冬と夏の違いは見ることができて楽しかったです。彼女たちには生き生きと高級感があって見えたドレープたちは、私の前では悉く主張し悪目立ちし続けていきました。
こんな対決無謀!と言いたげに先生は「そもそも目が優しいもん」と仰ってくださって、これで夏秋対決から始めた理由がなんとなくわかった気がしました。薄々と「ソフトさを拾われたな」と思ってはいましたが、やっぱりそこか~!となった瞬間です。

最後に夏vs春
これは消化試合です。イエベの秋がだめ、高彩度の冬がだめとなれば、イエベで高彩度の春なんて…となるでしょう。これが16タイプだと2ndにくるんだから面白いものです。先生は一応最後まで「ちゃおさんが夏ならば…春ならば…」とは言っていましたが、言葉の端々に「夏なんだよこの人」が出ていました。本当に消化試合という言葉がぴったり、予定調和の女。

ということで、無事に夏に決定した後は先生から渡された可愛らしいピンクの口紅をべったりとつけてすっぴんでチークを塗ります。
パーソナルカラーに合うものをつけてどう変わるか、というものがわかる瞬間でもあります。
正直私は見慣れている顔ですが、他のお2人からは「可愛い~」と言っていただけてご満悦。10年以上も…いや、生まれた瞬間からパステルカラーの女をしているので。年季が違うのです。

もぐもぐタイム

ここでバウムクーヘンとお茶をいただきます。「面倒くさいからいつも同じものを出してる」と仰っていたので、既に診断したことがある方もバウムクーヘンだった方が多いと思いますし、何かが起こらない限り今後もバウムクーヘンです、お楽しみに。この時点で多分もう15時過ぎだったと思います…11時から始まり1時間超のありがたいお話、そしてそれぞれ約1時間ずつのパーソナルカラー診断。でもね、ここまであっという間なんです。
そしてお腹がすくと思いきや、私は診断前にコ〇ダでがっつりみそかつサンドとちゃっかりミニノワールまで食べていた(みそかつの時点でかなり苦しかった)ので、全然余裕でした。何なら終わるまで余裕でした。これから診断を受けられる方はがっつり食べておきましょう。夕飯いらないかと思いました。(でも食べた)

パーソナルデザイン

PDとは何ぞや

とはいえ、この記事に辿り着くほどPDについて調べ込んでいる方にはある程度ご理解された内容かと思いますので詳しい説明はしないのですが(詳細を知りたい方は是非ベストカラーコムのHPへ)
ファッショナブル、ナチュラル、グレース、フェミニン(女性のみ)、ロマンス、キュート(男性はハイスタイル)の6タイプに分けられます。キュートのみその方向性としてガーリッシュ、ボーイッシュ、アバンギャルドの3種類に分けられ、どれかひとつの傾向が強い方もいれば2つ3ついける方もいます。また年齢で割合が変わったりもするようですね。
これは私もなかなか理解に苦労したところではあるのですが、キュートってちょっと特殊です。中の3種類がそれぞれ他の5タイプとの相関性もあったりして、人によってはその人の特徴がファッショナブルなのかアバンギャルドなのかで悩んだり、はたまたフェミニンなのかガーリッシュなのか、ナチュラルなのかボーイッシュなのかで悩んだりすることも多いそう。
これは自分の中で納得した考え方であり、ある種“私向け”なので間違っているかもしれないのですが、キュートさんって“小さい変化”が得意なんですって。逆を言うと他の5タイプは小さい変化なんていらない、あっても中途半端でわからない。「その“小さい変化”があって可愛いね」となればキュートになる確率は高い気がします。
なので背が低いからと言ってキュートになるとは限らないし、背が高いからといってキュートにならないとも限らないです。

そして混同されがちなところですが、PDの説明のところに「親しみやすい」だったり「上品」だったりと、まるで性格診断かのような文言が並んでいたりもしますが、それはあくまでそう見られやすいというだけ。
なので元気で明るい人気者がみんなナチュラルになるわけじゃないです。
PDは箱。桐箱なら高級なお茶が入っていそう、カラフルな缶なら可愛いお菓子が入っていそう、それだけです。実際はカラフルな缶に梅干しが入っているかもしれない。でもそんなの関係ないんです(よしを)
すごーーく言語化が難しいんだけど、この点パリ流の方がもう少しパーソナリティに触れている感じがします。パリ流もどう見られるかを見ている点では近しいものだと思うのですが、PDがお肌の角質層だとしたらパリ流は同じ表皮といえどもう一段内側(顆粒層というそうです)まで入っていそうな感覚です。内面診断もするからなのかなあ…これは私が抱いている感覚なので、全然的外れだったらごめんなさい!

ついにパーソナルデザイン診断

というわけでやっと、やっとパーソナルデザイン診断……に至るまで、先生から各タイプの詳細な説明が入念になされます。もちろんここでは割愛します。(そもそも覚えていないので…)

最初に身長を聞かれます。PDは箱だから、その身長と実際のイメージがどれだけ近いのか、また乖離しているのかは印象面でとても大事なのかもしれません。
実際に私も
「身長はいくつですか」
「161cmです」
「161もあるんだ!?」
と、ほぼほぼ平均的な身長ではあれど驚かれました。
「もっと小さいかと思った~って言われない?」と。
小さい箱かと思って測ってみたら意外とそこそこの大きさでびっくりされたようでした。

ここでやっとそれぞれのタイプに言及していきます。
PD診断は消去法方式。まず受診者に「絶対に自分が違うと思うものをひとつ挙げてください」と聞き、その理由を述べた上で一緒に消していきます。このやり方はパリ流と似ていますね。
そしてこれもよくレポで見たけど、先生は既に資料でその受診者の一番遠いと思うページを開いて待っているので、それを参考にすればあまり迷いません(笑)
私の時はファッショナブルとナチュラルのページが開いてありました。そのどちらかなのか、はたまたどちらもなのかが消えていくことには何の異論もないし、素直に…何なら先生の「何が違うと思いますか」の質問に軽く食い気味で「ファッショナブルですね」と答えました。
結果、当然のごとく正解。
「そうですね、開いているのは同感だから。全くタイプが違う。あなたに圧はない、誰もあなたのことを怖いと言わない」
でしょうね…。私、パリ流でサブにナチュラルがついた女なので。(混ぜるな危険)

そして「次に違うと思うものは」には、少し悩みました。
というのは、系列で受診歴のある私はある種「正解」を知っているから。もちろん結果として完全一致しない可能性もあるけど、ある程度の絞り込みくらいまではそこまで乖離しないだろうと。他にも絶対に違うものがあるから、どの順番で言うべきか…それに悩みました。
ただどうせ違うのはわかりきっているしと、そのファッショナブルとナチュラルのページのまま「ナチュラルも違うと思うんです」と答えました。
結果は正解。
「あなたに走っているイメージはない」
……ですよね~、知ってた。
悩んでいる間、先生に「(資料)めくっていいですよ」と言われたのは、もしかしたら先生としては2番目に消したいものが他にあったのかもしれないけど、すんなり同意してもらえました。
「何かスポーツやってたの?」
「やってましたよ、剣道!」
「「剣道!?」」←先生だけじゃなくて同席した人みんな驚いてたの。
あまりに驚いていたものだから、先生もどや顔で「ほらね」と仰っていました。あなたに運動のイメージがないのよ、と。
「“かっこいい”じゃなくて、あなたは“きれい可愛い”」
うええ嬉しいよハルミンどうもありがとう…!!

ここで立ち上がってボディラインとスカート丈チェック。
「ミニスカート履いてた?」「履いてましたよ」にはあまり興味がなかったのか、ベストでもないし絶対だめとも言わないとでも思ったのか、スルーされました。その後に言われて前髪を斜めにしてみたら「こっちの方が可愛い」と言ってもらえたので、本当にスカート丈は心底どうでもよかったんだろうな…。
その前髪を全部上げてみると「寂しい」と言われたのが決定打なのか、わかっていたけどとりあえず確認してみただけなのか、それを受けて先生によりグレースが外されました。
「カチっとすると地味だし、パフスリーブ着てて全然可愛い」
(※その日はレモンイエローのパフスリーブシャツを着ていました)

ここまででファッショナブル、ナチュラル、グレースが消え
残るはフェミニン、ロマンス、キュート…かと思いきや!!
「フェミニンロマンスかキュートのどっちかなの」
…………ロマンスは?
ねえねえハルミン、ロマンスは?
ボディラインチェックの時は確かにロマンスも候補にいたよ?
いつ消えたのロマンス、いやいいけど…。

ここで言われて髪の毛をアップにしてみる。
アップというかもう、毛先が頭の上に乗っかってバラバラしている状態。
しかしそれを見て「だよね……キュートじゃない」と。
先生の中ではどこかしらの段階で判断していたけど、きっと他のタイプがそれ以上に遠かったために残していたのでしょう。最後にキュートが消えました。(ロマンスいつ消えたんだろう…)
きっと毛先バラバラ状態でも、キュートの人は可愛いとなるのでしょうね。(ロマンスいつ消えた?)

というわけで、香咲産フェミニンロマンス決定です!!
実際に消えた順番は
ファッショナブル→ナチュラル→グレース→ロマンス→キュート
いわゆる直線PDから消えていきました。

余談ですが、私のパリ流ファッションスタイルのスペックは
M ロマンティック S クリエイティブ&ナチュラル (A エレガント)
これだけ見るとキュート3種網羅できそうな気がしちゃいますよね。
実際私はPD本家系列を先に受診しており、そちらでもフェミニンロマンス診断をされていたため、パリ流での自己予想はエレガントでした。(食い気味に否定されましたが…)
でも多分、パリ流が先だったら私のPD自己予想はキュートだったと思う。
箱と中身を一緒にするところだった…。というか今さらだけど、PDを箱扱いしていたけどどちらかというとPDが包装紙でパリ流が箱の方が近いよね。お詫びして訂正申し上げます。

あくまで私の結果

これから書くことは同じフェミロマさん全員に言えるわけではなく、あくまで私のフェミロマではあるのですが。
受診経験者であり結果も変わらなかったためか私の結果についてはあまり詳細に説明してくれなかったため、拗らせメールで「何でサブがロマンスだったんですか?」と聞いてみました。「華やかさがほしいんだったらサブファッでもよくない?」と。そうしたら先生は「確かに言わなかったね」と言って、電話でとても詳しく説明してくださいました。

私の場合、まず直線がだめです。なので先生も私の「ファッでもよくない?」には「バカかこいつ」と思ったに違いない。確実に電話の向こうで呆れていらした…気がする。そもそも直線がだめなので、その時点でもうナチュもグレもつきようがないんですけど、そういった消極的な理由だけじゃなくロマンスであることにもちゃんと理由がありました。
でも、そんなに曲線がいいんだったらロマンスがメインにくることは?―――やっぱりないんです。
私に華やかさはあるけど、ロマンスの域に足を踏み入れる華やかさではない。それだとやりすぎになる。ただ、フェミニンでは物足りない。
なのでフェミニンロマンスなのだそうです。
フェミニンが似合う小花柄にも曲線が必要だし、ブラウスのフリルはもっと大きくていい。(ちなみに余談ですが、フェミグレになるとブラウスのフリルはより小さくなるらしいです)
パフスリーブもフェミニンにしては大きくてもいいし、フェミニンはミニスカートが似合わないけどロマンスがあるから流行れば履ける。
多分同じフェミロマさんでも、その意味合いは十人十色だと思います。持てる枠の中で限りなくロマンスに近づいたフェミニン。それが私のフェミニンロマンスでした。

確かにそれを聞くと本当にフェミロマでしかないんよ…。
首元あけるのは単純に骨ストかと思っていたけど、フェミロマもあったんだね。装飾耐性もあるし、何よりズボンから一番縁遠いスペックになったし。
「あなたがセンタープレスのパンツ履いてみなさい、ボランティアかイベントよ」
その通りすぎてな…。なので一見スカートかってほど型崩れしているパンツがいいらしいです。
ネットではフェミニンは直曲mixで思ったよりシンプルだなんて意見もあるけど、私の場合そんなことは全然なくって。フェミニンのくせにめちゃくちゃ甘くて可愛い、それが私のパーソナルデザインでした。

いや~やっぱりパーソナルだね!ネットの海で溺れて悩んでるんだったら、やっぱりさっさとプロに自分を見てもらった方がいいというのはその通り。
とはいえ安くはないので、そうそう気軽に行けるものでもないのだけれど、自身を包みこむ包装紙に悩んでいる方は是非。

パーソナルメイク

話はベストカラーコムの診断に戻り、ひととおり診断が終わった後はPCを活用したメイクレッスンがありました。
ファンデーションの色選びとかとっても参考になりましたね。とはいえメイクはそれこそ流行りもあるし顔タイプの概念もあるので、ひとつの方法として参考にする、でいいかなと思いました。そうじゃないとスペクトル外面2位のオレンジが使えなくなってしまうので…。
それでもお洋服にTPOがあるようにメイクにもTPOはあると思うので、切り捨てずに自身の中にレシピのひとつとして持っておきたいなと思いました。

最後に

今回のパーソナルデザイン診断、とっても楽しかった!
新しい発見というよりは伏線回収の面の方が大きかったので、私も終始「でしょうね」顔だったわけですが、香咲先生の魅力も相まってとても楽しい時間を過ごすことができました。
そして今回PDに対する理解が少し深まったことで、今までごちゃごちゃになっていたパリ流との兼ね合いも上手いこといきそうな気がします。…そもそも私、その辺のスペック相性がいい方だと思うので、それでできるのかもしれないけれど。
それでもまだまだ試行錯誤しながら、好きと似合うをうまく両立できるように追求していきたいと思います!

ものすごく長くなったことに恐れおののいて途中から駆け足でしたが、どなたかの参考になれば嬉しいです。
読んでくださってありがとうございました!

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