私を一頃で表すと「まとまらないひと」
自分のことを「私はこういう人です」と断定できる人が羨ましいとずっと思っていた。でも最近、坂口恭平さんの「まとまらないひと」という本を読んで、そうだ、私はこれだ!とズドーンと納得した。私みたいなひとが先達にいた!と嬉しくなった。
そして私を表す一言は「まとまらないひと」にまとまった。笑
そしてこの機会にどうまとまらないのかをまとめておく。
私はとにかく何にでも興味を持つ。スポーツだって楽器だってなんでもやりたくなっちゃうし、なんだってできちゃう。変に器用だから、一つに絞りきれなくてあっちこっちにフラフラ。仕事も暮らす場所も同じところにずっといるのが飽きちゃって今のところフラフラしてる。
友人も多種多様。みんなから嫌われてる人もめちゃくちゃ仲良くなったりする。
音楽は邦楽も洋楽もポップスもバラードもジャンル問わず好きなものは好き。
付き合いたいタイプは年上がよかったり年下がよかったり、振り回したかったり振り回されたかったり。塩顔が好きだったり、濃い顔が好きだったり。
自分の性格だってピンキリで、気分もころころ変わる。色んな自分がいるから、八方美人に見られることもあれば好き嫌いはっきりしてて一つ芯が通った人に見られることもある。自分でも意味がわからない。
なんなら自分の顔でさえ、昨日と今日で違う顔に見えたりする。散々毎日鏡見てるのに自分の顔を思い描こうとしてもぼんやりしてる。友達はみんなはっきり思い描けるのに自分の顔はよく分からない。
わからないづくしの「私」なんやねんw
夢は、写真家、カリグラファー、カフェオーナー、ダンサー、振付師、ただ日々を楽しむ主婦、農家、通訳、教師、料理家、デザイナー、陶芸家、永遠の体力オバケ、スポーツ選手、チキンシッター、場づくりマスター(参勤交代推進部長)
と、なりたいものがいっぱい!感性を素直に表現して生きていきたいのは一貫してあるから、色々掛け合わせていけたらいいな。
色々まとまらないけどまとめてるうちに楽しくなってきた。まとまらないまま人生疾走していきたい。
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ここからは私の好きなものたち。
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