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アラフォーおじさんが1つのゲームにのめり込んで既に4000時間が経っている件について④

ここまで来て書くことではないが、この記事を読んでいてもSplatoonは上手くならない。あしからず。
Aの壁を越えたあたりから段々と1つの気持ちが沸々と湧いてくる。【一人でずっとやってるのつらい】である。
順調に勝てていれば当然こんなことはないのだろうが、いかんせんウデマエゲージのヒビ、砕け散るを繰り返し見ていると嫌になるものである。
かれこれスプラトゥーンを始めてから約1年が経とうとしていた。正直辞めようかな、他のゲームもやろうかなと思い始めていた。
さて、ここまでズラズラと書いてきたが、ここからがスプラトゥーンというゲームに4000時間をつぎ込むキッカケの話。いわゆる運命の出会いの話である。
ことの始まりはTwitterだった。いつものように色々な人の色々な話題が並んでいた。その中に1つのツイートを見つける。
【30代以上限定のスプラトゥーンチーム、メンバー募集】というものだ。一人で黙々とやることにつらくなっていた私にとって渡りに船とはこのこと。ひとしきり(陰キャ心配性炸裂)悩んだ後、このチームに加入することを決めた。
初めは緊張もありdiscordでの募集になかなか参加できずにいたが、ついに意を決しプラベに凸ったのである。そこで私は知ってしまったのだ。
【同年代とおしゃべりしながらやるSplatoon楽しすぎるだろ!】
それからというものガチマッチのかたわら疲弊したメンタルをネットを通じてできた友人たちとゲームをすることで癒やしていったのである。
一度は折れかけていた心が徐々に回復していくに連れウデマエも少しずつ上がっていった。
残念ながら沢山の人に教えられ特訓してもらい研鑽を積んだがSplatoon3が発売するまでにX帯にたどり着くことはできなかったが完全にSplatoonに沼ってしまったのである。
そして満を持してSplatoon3が発売される。Splatoon2のときはほぼすべてのフェスも終わり環境も大きく変わらない頃から始めた私にとって、毎月何かしらのイベントがあり、定期的なアップデートがある状態でやるSplatoonはまた新鮮なものとなった。もはや沼というよりも虜になっていると言ってもいいだろう。抜け出そうとも思わない。ただSplatoon3に文句が全くないわけではない。まだまだラグいし、愛ブキであるシャープマーカーはメイン、サブ、スペシャル全てフルボッコになるまでナーフ食らってメタが沢山(笑)そして勝てない文句をTwitterでぶちまける。
まぁ、それでもたくさんの友達に囲まれワイワイやれ、サーモンラン野良カンストやXP2300まで折れずに積み重ねてきた。Splatoonは楽しすぎるんだ。なんだかんだ最終アップデートまでは最低でもやり続けているだろう。
終わり

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