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東京出入国管理局に「相談同行サービス」をはじめます。

在日外国人にとって、在留資格にかかわることで、不交付通知がきたら、それこそ一大事です。
なかでも一番多いのが、ようやく永住許可申請を自分でやってみたけれど、不交付の通知がきてしまったというご相談です。

そんな場合に、わたしたちが一緒に出入国管理局に同行し、その理由を聞いて文書におまとめします。

「不交付理由は、いくつかあったとしても、主な理由を一つだけ言われるだけで、それを訂正して申請したら、別の理由でまた不交付となった」

「自分では、完璧に申請したつもりだから、理由が思い当たらない」

外国人の方から、そんなお話をよくお聞きします。
入管に行って、不交付の理由を直接聞けるのは一回だけです。その機会を最大限にいかして、次につなげるお手伝いをいたします。

「相談同行サービス」については、ホームページの「お問合せフォーム」から、ぜひお気軽にご相談ください。


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