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調布国際音楽祭スペシャルガラコンサート One Melody for All

ピアノ/特別ゲスト:清塚信也
ライブペインティング:さとうたけし
ヴァイオリン:廣津留すみれ
チェロ:高木慶太
ピアノ:森下唯
合唱・手歌:ホワイトハンドコーラスNIPPON
ピアノ/お話:鈴木優人

J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 より アリア 
サンサーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ イ短調 Op.28
上田真樹(作曲)/米村大介(作詞):にじふらい
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007 プレリュード
C.ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ
上柴はじめ(作曲)/一樹和美(作詞):だれにだってお誕生日
ベネズエラ民謡:Ae Mi Banana
ショパン/清塚信也:「ショパン・ファンタジー」
清塚信也 編:フォー・シーズンズ・メドレー
清塚信也:祈り
A.ピアソラ:ル・グラン・タンゴ
G.ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
菅野よう子:花は咲く

6月30日(金)にはスペシャルガラの名に相応しい豪華なコンサートが実現しました!
すべての人に音楽を届けたいという思いから実現したこのコンサート。

本音楽祭のエグゼクティブ・プロデューサー鈴木優人のゴルトベルグ変奏曲からスタート。会場が心地よいピアノの音色に包まれます。

©K.Miura

音楽祭のアソシエイト・プロデューサーの森下唯と活躍が目覚ましい廣津留すみれが登場し、サンサーンスの「序奏とロンド・カプリチオーソ」を披露。

©K.Miura

続いて、ホワイトハンドコーラスNIPPONが登場。手話や表情の表現で歌う(手歌)サイン隊と、声で歌う声隊で構成されたコーラス隊が、目でも耳でも楽しめる音楽をお届け。

©K.Miura
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桐朋学園出身のチェリストの高木慶太はバッハの「無伴奏チェロ組曲第1番プレリュード」を暖かく豊かな音色で演奏。

©K.Miura

美術界からはアーティストさとうたけしを迎え、森下唯と廣津留すみれが演奏するドビュッシーの「ヴァイオリン・ソナタ」に合わせてライブペインティングを実施。音楽とアートの融合が実現しました。

©K.Miura
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また今回、特別ゲストとして、大人気ピアニスト清塚信也が登場し、会場のボルテージは最高潮に!

©K.Miura

音楽あり、アートあり、トークあり、笑いあり、この音楽祭のタイトルにふさわしい、まさに「One Melody for ALL」を体現するコンサートとなりました。

©K.Miura
©K.Miura

最後は「花は咲く」の演奏とライブペインティングで華やかに締めくくられました。

©K.Miura

ご来場者の声

・身近にこんなに多彩で素晴らしいイベントがあることに気づかなかった。参加できてうれしいです。清塚さんのトークとピアノが調布で聴けるなんて最高です。アートにワクワク。子どもたちの歌も素敵でした。
・音楽に留まらずすべての芸術を観て聴いて感じられる素晴らしい空間でした。本当に感動しました。清塚さんと鈴木さんのトークも楽しかったです。
・様々な壁を越えたコンサート。感激しました。素晴らしいですね。

ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!