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大切な友達

24周年Partyの当日
オープン直後に大切な友達がこの世から去ったことを知った…

出来るだけ冷静さを保つも
終盤のDJの時に
泣き崩れて
爆音の中号泣した

そのあとは
号泣し続けていたのか記憶にない

大切な友達

見た目は怖そうだがとても優しい人

私が30歳になった頃からお店に通い続けてくれて

新たな構想生まれたり
新たな音源が出来た時にはいつも一番最初に聴かせてくれた

大切な友達

私が困っているときに助けに来てくれたり
いつも前向きな発想で導いてくれた

いつしか私も励ましたり
背中を押すことが出来るようになるまで
切磋琢磨しながら成長させてもらった

大切な友達

関西から離れてからも電話くれたり
音源出来たら送ってくれたり

会いたいから会いに行ったり
会いに来てくれたり

でも最後に会ったの
訳わからんパンデミックとかの中
東京まで会いたいから会いに行った2年前

すっかりパパになった姿も素敵だったが

最後にあった時

もう一度奏でる音を感じたかったし
また一緒にRumを飲みながら色々話したかった

アルバムの中ジャケットに使われてる彼のお父さんが書いた絵の原画を
「JUNIAにプレゼントしたいねん!」

と、言ってもらえた時どれだけ嬉しかったか…

原画


友達という存在
大切な友達だと思える意味を教えてくれてありがとう

沢山の強烈な思い出が多すぎて
まだまだ涙は枯れないようです

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