【Edge Rank 996】買い替えのタイミングはいつ?カメラ機材の替える時期【つるたま】
カメラをキヤノンからソニーに移行してもうすぐ一年。
今までなかったレンズが使えることがきっかけで移行しましたが、今回はカメラ機材の交換時期のお話です。
シャッター幕が耐久回数に近くなったタイミング
もしカメラやレンズを買い替える時、そのきっかけは上記が目安になるのではないかなと。
カメラ本体にはシャッター幕の耐久回数があり、初級機(エントリー機)はおよそ10万回、中級機は15万回前後、プロ機なら30万回前後が目安。
一般で使ってる場合にはここまでここまで撮る事はなかなかないと思いますが、シャッター幕の耐久回数に近くなるもしくは超えた場合、撮影中にエラーする可能性が高くなってくるため、シャッターユニットの交換が必要になってきます。
買い替える場合はあまりシャッター幕の耐久回数に近いと買取を断られることもあるので、半分を超えたあたりから買い替えを意識していくと、新製品との買い替えも値段が落ち着いたタイミングなど好きなタイミングで合わせられるのではないかと。
ちなみにつるたまは、カメラ本体の性能としては十分にあるので新製品を追わず、2回シャッターユニットを交換したタイミングでお手頃価格で買える中古に買い換えるようになってきました。
新製品が出た時
新しい製品が出て、今までにない写真が撮れそう!撮りやすそう!っと感じた時は買い替えのタイミングでもあります。
以前で例えれば高感度ノイズや画素数・連写コマ数が目安でしたが、現状高感度でもかなり綺麗に撮れるようにはなってきたので、最近は暗所でのAF性能と動画性能などをみております。
こういった性能差が開き始めていて、撮影する写真を大きく左右する場合は買い替えのタイミングだと思います。
具体例で言えば1200万画素のカメラ使っている場合は倍の2400万画素くらいのカメラに買い換えると、高感度耐性も上がってきてるので今までより綺麗に撮れるかなと。
新製品でても飛び付かなくなってきたのってこれが大きな理由でもあり、ある程度の機種で仕事できちゃうし、ユニット交換前提で中古価格みても新機種買うよりコスト抑えれるかがポイント。
α7RⅢにしてから等身大のパネル作るよ!って時は4240万画素で撮影してますが、それ以外の時ここまでサイズ大きい必要がない環境にいるので意図的にAPS-Cで使ったりして画素数ちょっと落としてつるたまは使ってます。
レンズに関しては、今使ってる新モデルが出た場合で、オートフォーカスのモーターが速くなってたり写りが違うなどで買い替えており、最近で言うと35-150mmが今までの写真業界にはなかったレンズなので、一本で仕事できるしいいなと購入を決意した一本です。
相場よりお手頃価格で買える時
相場よりお手頃価格で買える時っていうのはいわゆる目玉商品や掘り出し物ですね。
どこにあるかというと、メルカリやヤフオクなどの個人売買でごく稀に良心的な人が出していたり、SNSの有人間での取引でマップカメラの買取価格より高ければお譲りします的なケース。
使ったことないレンズとかだと試しやすくていいのですが、お譲りに関してはトラブルも多いので友人間の場合などは、第3者を立てて確認や取り決めをすることもトライブルの事前対策になるかと。
落下などで故障して修理より新品買った方がいい場合
落下などの不慮の事故、保険が使えるので買い替えチャンス!って場合もあると思いますが、修理で高額になってしまう場合は買い替えた方がお得な場合も。
年2730円で万が一のケースでもサポートを受けられる可能性があるのでつるたまはとりあえず試しに入ってみてます。
今のところまだ使った事はないのですが。。。
今月のテーマは「かえる」でした。
カメラの買い替えに関してご紹介しましたが、今月の共通テーマは「かえる」でした。
レンズの買い替えタイミングはなかなか難しいですが、カメラ本体の買い替えの目安などにお役に立てれば幸いです。
それでは、次回は8月26日(金)柳下さん更新予定です。
お楽しみに!
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