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VSコルサ戦【ポケモンsv】パルデア冒険日記③

↑前回


南3番エリア

次はボウルタウンへ向かうため
テーブルシティへ戻り東門を抜けた。

東側はセルクルタウン周辺と違い
険しい岩山や高低差のあるマップ、
通り抜けできる洞窟など、
迷路の様な地形のギミックが面白い。


今回の旅は手持ちのコンセプト(シルバーのパーティ)を重視しているので
あれもこれも仲間にしたいポケモンがいっぱいいるけれど、
記事で取り上げるほどの特別なことがない限り、
残念ながら登場するポケモンたちの中から
レギュラー入りできそうなポケモンはいない。

コリンクは悲しい顔で
こちらを覗いてる気がする。
ルリリにしかり、ぴょんぴょん跳ねてるポケモンは愛でると可愛いんだけどね。


ペパーからの電話

そろそろレジェンドルートが近い。
ボウルタウンに向かうまでの繋ぎとして
岩壁のヌシ探しを手伝うことにした。

岩壁のヌシ目撃者発見

興奮してもこんな喋り方には普通ならんやろ
どんなやねん

あれか

ちょ....!!岩壁....!!!すご....!!!
ぽ....!!ポケモン...!すご...!!ねえ...!!!


ペパーと合流してヌシ討伐

ペパーの相方はシェルダー。
タイプ相性ご存知でいいね。
水鉄砲2回で沈んだ。

スパイス食べてパワーアップしたぞ---!!!
みたいな演出のためにわざわざ追いかけたのに
真面目にやる気ある?


甘スパイスとバッジ

前回セルクルジムで超苦戦したばっかりに
岩壁のヌシが弱すぎてポカン。

アリゲイツが水鉄砲で遊んでただけだけど
力になれて何より。

バッジゲット

特製サンドイッチを食べながらの撮影🥪

料理作れて、ヌシバッジも手作りしちゃう
喜び方も女子みたいな可愛らしい男の子。

ペパーの魅力に気づき始めた瞬間だった。





さて。

繋ぎのイベントも終わったので
いよいよボウルタウンに向かいます。
ドンカラスの闇ガツくんが仲間入り。


花と芸術の街
ボウルタウン

風車と屋根。
休日に訪れたいような場所として
記事に取り上げられそうなベストショット。


急な自分語り


ごめんなさい。
ここで急に自分語り入ります。

ポケモンsvは若年層向けのストーリーで
攻略難易度も相当低いゲームと知っている。

正直、この年になって
いつまでポケモンで遊んでるんだ?
なんて思ったことが実は何度もあったけど、
ポケモンの対人戦が大好きな自分がいる。

svが発売された時、
初見プレイ(シオロム)は結構飛ばし飛ばしで遊んでしまったし、
2週目(アオロム)に関しては
対戦環境を整えるために伝説ポケモンを使って
ストーリーを終わらせた。

全ては対戦のための土台作りとして。




だけど今回の3週目(ヲリバロム)は
ちゃんとストーリーを楽しんでいこう!
とコンセプトを決めたことで
視界に入ってくる景色が全然違うことに気づいた。


意外と見逃しが多かったこと。

いくらマップが広いとはいえ
何気ないトレーナー戦も、
落ちてる道具も、
あらゆる伏線も、

実はこんなにあったのかって。

こうやって一歩ずつ、足並みをきちっと揃えて
冒険するのは新鮮だなって感じた。

3周目なのに。



昔、友達に相談された旅パについて、

俺は何のポケモンを使っても余裕だよーなんて
結構適当にあしらってしまった記憶がある。

その人にとっては人生で数少ないポケモン経験なのに、
その気持ちを度外視して、
自分の意見を押し付けてしまった。
今となっては申し訳ない気持ちでいっぱいだ。



脱線したね

アリゲイツ.....。



ジムバトルへ。

手持ち。
アリゲイツレベル21
ニューラレベル20
ドンカラスレベル19



ネモ

先回りの天才がいた。

ネモさんやん。

あんたこのジムチャレンジとっくにクリアしてるやろ。
チャンピオンランクの人は
友達の部屋みたいな感覚で自由に出入りできるんか?
嘘つけやい
さすがわかってるね。
うちの精鋭部隊のこと。
に、20匹!?
時間に余裕ありすぎだろ。

そういえばネモの宝探しってなんだろうって思ったんだけど、
そもそもジムチャレンジをクリアしてるわけだから、この課外授業自体、別の目的があって然るべき。
こんな初心者に時間を使わずとも、
もっと高みを目指せるはずなのに......。

もしかしてネモの真の目的って......。
優秀なトレーナー育成??


VSコルサ戦

ジムテストのキマワリ集めを終わらせて
早速バトルスタート。

今回の相手は草タイプ使いということで
道中で仲間にしたドンカラスが活躍できる。
これはタイプ相性で100%有利だ。

逆にどうするコルサ?

いくぞドンカラス....!


チュリネレベル16

レベル低。
逆にここまでの道中で
どうやってレベル16以下になれんねん。

切り札のウソッキー。
この子はギミックがちゃんと面白いね。

弱点つける水タイプのポケモンと交換したら
テラスタイプを変えられて草分け殴りながら素早さ上がっていくわけでしょ。

気づいたら起点にされて全突破される....。みたいな

けどそれはウソッキーのタイプを岩だと知ってる世代にしか刺さらないぜコルサさん。

勝利

最初にカエデじゃなくて、
コルサとのジムバトルを選んでたら
ワニノコ、ニューラの2匹で詰んでた可能性も
まあないことも無いね。

ジムバッジゲット

コルサさん、対戦は弱かったけど
芸術に対する意識は高いから
到底敵わない人。

いつか誰もが驚くような
完成された芸術作品を作って

別のポケモンシリーズでコルサさんの名前が上がる
その日を楽しみにしてます。


ポケモンリーグ四天王の偵察

どうしてチャンピオンを目指しているのか?
という問いかけをされた。

きっとこの質問に意図はあるはずだが、
別に自分の意思で目指してる...わけでは無い。

おそらくこの時の主人公は
友達に誘われてって答えるはず。

答えの全ての道がパルデアの大穴に繋がる.....

この含みは一体どういう意味だ?
この時点ですでに
主人公たちが進むべきレールは
敷かれていたというのだろうか。

ドラゴンポケモン使いのハッサク。
.....またいずれ。


カフェで一杯。

頑張ったご褒美に
みんなに一杯ずつご馳走することにした。

喫茶室【なぎさ】
お疲れさん



オブジェの那由多の景色

妙夢にそっくり。




続きは後日公開。




パルデア地方冒険日記

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