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【あと7日】iPS細胞の「製造」についてまとめました

こんにちは!
iPS財団「みんなに届けiPS」運営事務局です。

開催中のクラウドファンディングも残すところあと1週間となりました!
皆さまのあたたかいご支援をどうかお願いいたします。

本日は、先日開催したオンラインイベント「製造部長が語る!iPS財団の未来と現在」の内容をまとめ、iPS細胞の「製造」について特集したいと思います!

iPS細胞ってどんな細胞?(おさらい)

iPS細胞は「Induced Pluripotent Stem cell」の略語で、
日本語では「人工多能性幹細胞」とも言います。
京都大学の山中伸弥教授(現:iPS財団理事長)が発見した細胞で、
当時「iPod」が流行していたことにあやかり、「i」は小文字になりました。

中心にあるのがiPS細胞のコロニー(集団)です
iPS細胞は再生医療・薬の開発に役立ちます

iPS財団が行う「臨床用iPS細胞の製造」ってどういうこと?

当財団では、臨床用iPS細胞とは、「再生医療において、実際に患者さんに移植される細胞の基になるiPS細胞」のこと指して使っています。
研究用のものも臨床用のものも、作られる細胞は同じ「iPS細胞」ですが、臨床用の細胞は患者さんに移植される細胞の基になるため、熟練の作業員が定められた手順の中で、再現性高く高品質のiPS細胞を製造しています。

作成された細胞ごとの品質差が生じないことも重要なポイントになります
「iPS細胞の製造」はどちらかというと「工場」に近いイメージです

なぜiPS財団は「iPS細胞の製造」に取り組むの?

皆さんが普段使っている通常の医薬品は、化学物質を使用するため、製薬企業の自動化された製造施設で、大量に製造がおこなわれています。
しかし、iPS細胞を活用した再生医療製品については、「細胞」を取り扱うため、機械化がまだ進んでおらず、それぞれの研究機関や製薬企業が「臨床用iPS細胞」を自分たちで製造するには莫大な費用と時間がかかってしまいます

そこで、研究機関や製薬企業が「新しい治療法の開発」に集中できるよう、私たちiPS財団がiPS細胞の製造の役割を担っているのです。

私たちは産業界への「橋渡し」の役割を負っています
誰もが新しい医療を受けられるよう、iPS財団一同頑張ってまいります!



キャンペーン開催中

現在開催中のキャンペーン「みんなに届けiPS」では、9/6~11/20に1000人の毎月寄付者さんを募集しています。

本当にささやかなプレゼントではありますが、上記特設サイトより毎月寄付をお申込みいただいた方には、希望者全員に特製絵葉書をお贈りを予定しております。

皆さまのあたたかいご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

―みんなに届け iPS―


なお、当財団に賜りましたご寄付につきましては、通常のiPS財団へのご寄付と同様、所得控除の対象になります。京都府・京都市ご在住の方は、府民税・市民税からの控除も可能になります。
詳しくは以下当財団公式HPをご参照ください。