日産西川社長、ゴーン氏逮捕の理由より悪質な不正行為が発覚

"世界に衝撃を与えた日産自動車会長ゴーン氏の事件は、逮捕直後、西川社長が日産本社で記者会見を開き、「社内調査の結果、本人の主導による重大な不正行為が大きく3点あった」と述べ、検察当局に社内調査の結果を報告した経緯を明かし、自らの心情について、
「残念」という言葉ではなく、(それを)はるかに越えて強い、「憤り」ということ、そしてやはり私としては、「落胆」ということを強く覚えております
と述べたところから始まった。
ところが、その後、ゴーン氏ら有価証券報告書虚偽記載の逮捕事実は、まだ現実に支払われてもいない「退任後に支払うことが約束された報酬」についてだったという“衝撃の事実”が明らかになった(【ゴーン氏事件についての“衝撃の事実”~“隠蔽役員報酬”は支払われていなかった】)。
その一方で、西川氏は、現実に、4700万円もの不正な報酬を受け取っていたことが、ケリー氏の文芸春秋のインタビューで指摘されていたが、今回、日産の社内調査によっても明らかになった。"

[引用元]日産西川社長 役員報酬不正受領で辞任不可避、検察審査会の判断にも影響は必至

……安倍政権が手を出すアベトモ案件の顛末ってこんなのばっかりで、「残念」という言葉ではなく、(それを)はるかに越えて強い、「憤り」ということ、そしてやはり私としては、「落胆」ということを強く覚えております

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