シェアしたい記事※随時追加予定


街で“嫌がらせ“を受けてる人を見かけたら。誰にでもできる4つのステップ

(前略)
MaerilはBuzzFeedニュースに「『非補完的行動』という概念に基づいてマンガを描いた」と語ります。
非補完的行動とは心理学の概念で、相手となる人物と反対の行動を取ること。
(後略)

Twitterで見かけたので、少しでもシェアしたくてRTだけではなくnoteにした。私は咄嗟に行動できるだろうか?わからないが、この記事の内容を記憶に留めておきたい。

“農業嫌い”なりんご農家が導入した機械がすごかった

(前略)
手間暇かけても収入は上がらない、朝から晩まで働いて週休2日も保証されていない。両親がりんご農家として働くそんな姿を見ていた木村さんは農業が嫌いだったといいます。実情をよく知っているからこそ従業員の負担を軽くしたい。その思いが木村さんを動かしているというのです。
(後略)

農業の経営改革の話であった。手作業や高品質に拘るのも大切だけど、記事のような働き続けるための努力を世間的にもっと評価したら良いのに、と思う。

ダイアモンド・ユカイ「免許返納に納得しないおふくろ。オレがとった最終手段は」

(前略)
まずい! それで、家の近くのディーラーに片っ端から連絡をとって事情を話し、「車を売らないでください」と。友人たち、親戚……おふくろを手助けしそうなところすべてに手を回して、協力をお願いしました。

おふくろは、ディーラー2、3ヵ所に電話をかけて断られたところで、やっとあきらめてくれました。免許返納にはオレが付き添い、タクシー券と運転免許証に代わる身分証明書を手にしてようやく渋々納得。最初に返納を持ちかけてから約5年、いやあホントに長かった。
(後略)

親孝行の話。最初は話し合えば分かってもらえる、と期待をする。アプローチを続けて、続けて、もう後に引けば次にどうなるか……という段階でとうとう実力行使に出る……私の親にもこのような話をするときが来るかもしれない。そのとき、この方のように理知的に事を進められるだろうか?

1歳半の子どものワンオペを半年して死にそうになった父親の話

(前略)
保育園に預けたあとは、睡眠である。寝ないと死ぬ。ところが子供はよく熱を出すので、昼に呼び出されて寝られないこともあった。帰るのが面倒でマクドナルドで寝ていたら店員さんに「大丈夫ですか?」と声をかけられた覚えもある(ここだけ聞くと「天気の子」みたいで青春みがあるが、よほどヤバイ顔をしていたのだろう)。
(後略)

ワンオペ怖い……子育てでワンオペは無理ゲーという認識をますます強めた。父親目線の「無理です!!」っていう記事を読めて良かったような、子育ての難易度(資金力など)を思い知るような……

どの政治家も心して自覚せよ。日本が生き延びる道はこれしかないことを理解しろ。ここで永江プランを作成した

(前略)
いまこれをやらないと日本は滅びる
という理論を書きます。少しでも日本の将来について真剣な政治家には「少子化対策こそ最優先課題」という認識を持ってくれることを望みます。花見もモリカケも憲法改正も少子化対策に比べたら「屁」です。だって今、国が滅びようとしているんですよ。
(後略)

記事中、データで色々示されていてとても危機感を煽られる。実行しようとしたら反発勢力がものすごく出てきそうだけど、何十年のツケを更に増やすか今返す算段を付けるかの違いなのよね……痛みを伴うなら子ども達のための改革が良いです。

16歳男子高校生が「種」を売る何とも壮大な理由

(前略)
2018年、高校合格が決まってすぐに会社を起こしたのは、在来作物の種を全国区で流通させることが、「日本全体で種をコレクションするのと同じ」と考えたからだ。「地域を超えて種の需要を生み出し、全国規模で流通させることで保存していく」ことを社是としている。
(後略)

野菜の種について詳しく知らなかったし、危機的状況であるとは考えもしなかった。このように新しい取り組みをしてくれる人や企業は何らかの形で応援したい。

無理に意見を言わなくても、「良質な会話」は生まれる。ロバート キャンベルさんと検証してわかったこと   #表現のこれから

(前略)
作品は5分36秒の長さ。最初に見終わった後、少し沈黙が流れる。キャンベルさんと私はマイクを手に会場を歩き回る。参加者に話を聞くためだ。

——ここである「仕掛け」をする。

今回の実験に企画段階から関わってくれた、ミュージアムエデュケーターの会田大也さんからアドバイスをもらったのが、参加者に「意見」を聞かなかったのである。それよりシンプルに「何が見えましたか?」とだけ聞いた。
(後略)

見たままをまず認識する、言う。そうしてから初めて議論する。こんなnoteを読めるとは……といつものようにTwitterにシェアして、これは後々も掘り返してシェアし続けたい記事だと思い追加。
結論は普遍的なもので、体験はインパクトのあるもの。良い実験の記事だ。