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きぐるみについて🧸

最近ちょっと何やらありまして、noteで別の記事を書いていたのですが、思いの外話が脱線して脱線した先で爆走して大事故になってしましまして、これはもう大事故、ダイヤ止まるレベルのやつ、振替運送って使ったことあります?あれ僕いまだによくわかんないんですよね。IC定期だとぴって触るだけだから運賃どうなってんのかとかもよくわからずにとりあえず乗ってるし。まあ一日の帰り道くらいの運賃なら誤差みたいなもんかと思ってよくよく確認しないからいつまで経ってもわからないまんま。
という具合でもはや別の話になってきてましたんで、いっそ別の記事として公開することにしたのでした。

主に僕がどういうつもりで立花立花というアカウントやサービスを運営しているかという話をしていきます。毎度のことながら中の人のぼやき的なアレでして、大いにいらんことを言うのでできればお目溢しいただきたいです。具体的には読まないでくれ。もっと具体的には課金だけして読まないでくれ。ダメか。

今更だけど立花くんとは

まず、立花くんというクリーチャーについてなのですが、こいつはどういうものなのかというところから話していこうと思います。そこから?っていう。

立花立花(たちばな りっか)とは、東京都在住の■■■■という成人男性の要素を一部切り出して作り上げられたインターネット妖精です。
(※この場合の妖精とはエルフ的なやつではなくゴブリンとかドワーフとかノームとかコボルトとか、小鬼的なものを想定しています。)

そもそも立花立花というアカウントは▲▲▲▲というアカウントの「中の人」として開設したものでした。
▲▲▲▲は製作アカウントと呼んでおり、消しゴムはんこを彫ったり服を縫ったりした作品の画像をアップするポートフォリオ的な運用をしております。ですので、あまり雑談や交流ができないという問題がありました。また、顔を出さないことにしているアカウントであるため、服やアクセサリーを製作したときに着用した画像をアップすることができません。(プライドのないことを言うと、人間の顔が写っていた方がTLで目に止まりやすいという都合もあります。)
ということで、主に製作まわりのことをだらだら語って顔を出す「中の人」のアカウント、として生まれたのが立花立花でした。

変容

はじめの3ヶ月ほどはそうして服を縫い、語り、フォロワーと駄弁り、のんびり運用しておりました。が、こんこんでのお仕事やYouTubeの投稿など顔出しで活動していくうちに、じわじわ推され始めます。
推され商売を始めた経緯などはこちらの記事を読んでいただけると助かります。長々と書いてますんで。
https://note.com/citrus_latifolia/n/n1ef228fd6c6d?magazine_key=m80147616afbd
そうこうしているうちに、いつの間にかフォロワー数は▲▲▲▲よりも多くなっていました。中の人とは……(まあ製作アカウントのフォロワーが少ないだけなんですが。)
現在では中の人ではなく別の人として扱っています。まあ僕の気持ちの問題なんですけどもね。こういう境界線を結構大事にする方なんですわ。

▲▲▲▲が作る人で立花立花が使う人、というイメージです。
最初に「■■■■の要素を切り出した」と言いましたが、中の人の100%のうちからお見せしたい部分だけ持ってきてこねて人型にしたのがあれらのアカウントだと思っています。革細工をする時に、作るものに合わせた質の革(硬くしっかりしたものを作りたければ背中、とか)を切り出してくるような感じでしょうか。ちなみに▲▲▲▲が手、立花立花は首から上みたいな気持ちです。まあそんな物理的な話でもないんですが。

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働きたくないでござる