言葉の重さとは

大人は皆「人に死ねと言ってはいけません」と言う、だが、ただ1人の人間に死ねと言われて死ぬほどこの世に居る人間は弱くない、それが100とか1000とかになったら、別の話しになってしまうけれど、1人が流れで死ねと言っても何も変わることは無い

じゃあ、「生きていて」これはどう?「死にたい」と言う人間は本当に信用している人、この人なら大丈夫だと、思える人にしか「死にたい」とは言わないと思う。「死にたい」これを言われた人がその人に「生きていて」と言うすると、この人が言うなら止めようって思う事もあると思う、「生きていて」って言葉は1人の人間が言うことによって変わることがある。そして生きるという最高呪縛になる

そして

その呪縛は簡単に解けてしまう、解く方法「死ね」この一言のみ、死ねは言ってはいけない訳では無いと思う、でも、「生きて」という言葉はそう簡単に使って許され言葉じゃない、それを言うならば一生を賭けてその人のそばいにいる覚悟を決めた時、そしてその人に死ねと言わない、と心に誓った時だけだと思う

考えれば、すぐにでもわかるはず言葉の重さは言葉の強さと比例しないことにさ、、、

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