MKウルトラ - Xスレッドより -

Liz Crokinさんが紹介していたMKウルトラの歴史とQポストに絡めたスレッドを翻訳。
昔なら速攻で消されてたであろうスレッドも今のXならたゆたい続けるのでしょう。

Liz Crokinさん
Sun Tzuさんのスレッドになります。

  1. プロジェクトMKウルトラまたはマインド・コントロール - CIAが私たちの目の前で何年も行ってきたことは“誰も想像できないほど大きなこと” -
    2018年2月15日のQポスト772773

    もはやMKウルトラとは呼ばれず、存在も稼働もしていないことになっている。

    このスレッドではMKウルトラと呼ぶことにする。Qのポストへの言及はすべてQalerts.appで見ることができる。


  2. 第二次世界大戦中、捕虜を使った研究実験を行ったナチスの科学者たちは、その研究成果と引き換えに、戦後アメリカで“第二の人生”を与えられた。
    Qポスト773774

    「MKウルトラとCIAマッドサイエンティストの真実の物語(The True Story of MK-Ultra and the CIA Mad Scientist)」(jacobinmag.com

    “ペーパークリップ作戦”を考える…“汚れた”過去を持つナチスの科学者たちは、戦争犯罪で塗りつぶされた過去を事実上一掃する新しい経歴を与えられた。


  3. 同じやり方は、戦争犯罪を犯した日本の科学者を確保するためにも使われた。
    第二次世界大戦後、MKウルトラ計画はアラン・ダレス(Allan Dulles:1953年CIA長官)によって承認され、1973年に中止されたと言われているが、現在は別の名前で国外の秘密の場所で運営されている。
    Qポスト2663


  4. CIAのプログラム開発は、海外の接収機関のもとで継続されており、秘密資金(闇予算)によって運営されている。1988年の時点で、人間を対象としたMKウルトラ計画の平均成功率は71%であったことが分かっている。
    Qポスト2663

    それは30年以上前のことだ。2022年現在、このプログラムはどのくらい進んでいるのでしょうか?


  5. 1988年の成功率が71%だったとして、2022年の成功率はどうなるのだろうか。テクノロジーの急速な進歩、大手製薬会社が私たちに与えてくれた“素晴らしい”薬、過去30~40年間にCIAに提供された何兆ドルもの秘密工作資金を考慮すると、なおさらである。
    Youtube(「ラムズフェルド、9.11前日に国防総省から2.3兆円が消えたことを認める(Rumsfeld Admits 2.3 Trillion Missing from Pentagon Day Before 9/11)」)


  6. テクノロジー、医薬品、セラピストを通して人間をターゲットにし、管理していると仮定して、“頭蓋骨に音声を送る”技術(”Voice to Skull” tech ※訳注1)を、AppleのiPhoneやGoogleの Pixel Phoneという形の被験者のポケットにあるテクノロジーに用いるのであれば、事前に病気にかかりやすく仕向けられた被験者に何ができるかを想像してみてほしい。

    誰がこのような実験を行うのか? 精神病院とセラピストだ。


  7. CIAと海外の接収機関は、ブラックオプスの予算を使ってこれらの作戦を実施し、特定の精神病院やセラピストを雇っている。資質を備えた被験者は長年にわたって特定され、標的とされる。
    被験者には、戦地で負傷した退役軍人、PTSDの退役軍人、その他、心理的トラウマのために精神が崩壊しやすい子供や10代の若者が含まれる。これらの被験者には、脳の活動に影響を与え、妨害するために、1日4回のカクテル療法が行われる。
    Qポスト2663


  8. Qは、過去の精神的トラウマや精神的崩壊によって精神的支配を受ける素因を多少なりとも持っているターゲットに、あからさまな心理的影響を与えるプロセスを概説した。
    これらの“ハンドラー”は、受信信号を含む周波数を使用して、指定された期間にわたって被験者を修正、コーディング、プログラムする能力を持っている。そして、携帯電話を使って被験者をコントロールするのである。
    Qポスト772


  9. 過去の学校での銃乱射事件について考えてみよう。彼らは声を聞いたと主張している。精神科治療薬を服用している、または服用を中止している。虐待やその他の心理的トラウマの既往歴がある。セラピストがいる。
    Qポスト1629163016361872を参照。
    Qによると、銃撃犯にはセラピストがおり、これらのセラピストは銃撃の30日後に転居し、新しい名前を与えられた。


  10. CIAはセラピスト、フリーメイソン、地元警察、地元政治家などを、特にCIAが大きな支配力を行使している郡や市(フロリダ州ブロワード郡を思い浮かべてほしい)で利用している。

    2018年、パークランド・ダグラス高校銃乱射事件の時のブロワード郡のスコット・イスラエル(Scott Israel)保安官を覚えているだろうか? 犯人は頭の中で声が聞こえ、精神障害と精神薬の服用歴があった。彼は17人の生徒を殺害した罪を認めた。17。
    Qポスト817818


  11. 実験の被害者は子供や10代の頃に精神的外傷を負っている。被害者は心理的な助けを受けるため、セラピストや精神病院に連れて行かれる。その精神病院には、CIAまたはその請負業者から報酬をもらっているセラピストがおり、特定の素因を持つ対象者を特定し、そのセラピストが今後数年間にわたってMKウルトラの資産に育て上げるための理想的な候補者とする。


  12. 被害者はその後、これらのセラピスト/ハンドラーによって“管理”され、彼らの心にさらなる影響を与えることができるように、カクテル製剤を処方され続ける。セラピストたちは、薬物を与え、新しいセラピスト(CIAと契約している)を推薦することで管理を続ける。

    特定の知的“資産”は、アイビーリーグの学校、陸軍士官学校、または他の技術機関に進学し、医師、弁護士などの専門家になることで、将来“大物”になるように識別される。


  13. これらの“資産”は時間をかけて“手入れ”されるが、それに気づかないこともある。彼らは、ディープ・ステートにとって重要な物語を推進する大きな目的のために必要とされるまで、社会で活動することを許される。

    その“資産”はある程度目立つようになると、特定の愛国者や保守的なサークルにまで入り込むようになる。ひとたび知名度や影響力を得ると、ある種の物語(Qanonやピザゲートなど)を展開するために利用されることもある。


  14. “ショーの時間”になると、ハンドラーたちは、ディープ・ステート/CIAの“資産”によって厳重に管理されている環境に被験者がいることを確認する。
    ブロワード郡は完璧な例だ。
    この時点で被験者に及ぼされるコントロールについて考えてみよう。セラピストのハンドラー、薬物のカクテル、声の聞いていたこと、常に身に着けている技術(携帯電話)を通じて及ぼされる影響力などだ。


  15. 同居する恋人のような形でハンドラーが割り当てられ、被験者が管理されていること確認させることもある。
    その被験者は声を聞くようになり、現実を見分けるのに苦労するようになる。精神分裂病を発症していることを告げられ、誰かや何かが自分をコントロールしようとしていることを認識し始めたとしても、物事を想像していると言われ、これは精神的妄想の産物であり、もっと薬を飲む必要があると言われる。


  16. 助けを求めても誰も信じてくれない。
    被験者はQのような既成概念にとらわれないトピックに自然と引き寄せられるかもしれないし、ハンドラーから間接的あるいはあからさまな影響を受けてピザゲートやQのようなトピックをリサーチし始めるかもしれない。被験者がQについて話したり、Qについて調べたりすると、ソーシャルメディアに痕跡が残る。CIAは特定の物語(例えば、アノンは米国政府を転覆させたい狂った過激派である)を形成する必要があるとき、被験者の活動を開始させる。


  17. 被験者は物語を形成するために必要である。
    例として1873以降のQポストを参照。

    その被験者には、神が特別な目的を達成するために特定のことをするよう望んでいると告げる声が聞こえ始める…これはまったく非合理的なことを含むかもしれないが、頭蓋骨に音声を送る技術やその他の携帯電話技術のために、彼らは神が語りかけていると信じている。


  18. その被験者には、被験者が認識し反応するようにプログラムされた特定のシンボル(タトゥー、その他の衣服、色、宝石類)を身につけた複数のハンドラーがついている場合がある。

    被験者は精神に異常をきたし、銃を手に取り、ピザゲート、Q、AR-15、あるいはディープ・ステートがその時点で破壊される必要があるとしているその他のシナリオの名の下に、モスク、寺院、店舗、教会で銃を乱射すると脅すか、乱射する。


  19. 被験者が実際に銃撃を実行に移したり、車で犠牲者に突っ込んだりすれば、ハンドラーやディープ・ステートにとっては大勝利だ。フェイク・ニュース・メディアは、狂った右翼のQanon陰謀論者がモスクを銃撃したとか、大勢の人を撃ち殺せ、轢き殺せという声を聞いたというシナリオを流す。ミッションは達成され、シナリオは支持され、アノンやピザゲート支持者は過激派の烙印を押される。


  20. 私の質問はこうです。
    MKウルトラの被害者に助けを求めるにはどうしたらいいのでしょうか? 誰のところに行かせるのですか?
    ありふれた心理学者やクリスチャン・カウンセラーに彼らを送ろうとしても、彼らは被害者の主張を統合失調症や妄想と決めつけ、さらに薬を処方するだろう。

    私たちは、このような被害者たちを助けることができる、このような分野に携わる覚醒したアノンを必要としている。

    以上


※訳注1…Voice to Skull Techについて、しろのさんの興味深い考察記事(結局このしろのさんの記事を読んでもらうのが一番わかりやすいのですが…)


#MKウルトラ #CIA #銃乱射 #VoiceToSkull #神の声 #作られた精神疾患 #陰謀

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?