演奏するときに「自信」を持つ方法について。
みなさんこんにちは。更新が遅れましたが有料noteのお時間でございます。
いつも遅れてしまって申し訳ないです(:_;)
色んな新しいプロジェクトも始動して、良い夏になりそうな予感です。
多忙を極めそうですがnoteは継続しますのでご安心くださいませ。
さてちょっと今日は精神的なお話になります。
タイトルにもあるようにテーマは「自信」です。
みなさんどうでしょうか。
自信、ありますでしょうか。
このnoteを見てくださる多くの方は非常に素直で勤勉な方が多いように感じますので、
「いやあそんな自信なんて…」
「いつまで経っても上手くならなくて…」
「自分の音は好きじゃないです」
という方が多いように思います。
ですが、この「自信」。
個人的に演奏のテクニックの一つとして持っていなければいけないのではないか、と最近思っています。
もっと言うと、自信を持っているように演奏するワザってのがあると思います。
えっと、お気づきの方も多いと思いますが今日の話はめちゃくちゃわかりづらいです。まじでごめんなさい。でも大事だと思うんです。
頑張ってまとめてみますね。
んー…
演奏に説得力を持たせるには自信が必要で
それは本当に自信満々であるというよりも
メンタルの持って行き方や、そのための思考があるんじゃないかな。
うん、こんな感じが今日の趣旨です。
演奏の説得力を持たせるために音色やテクニックなどに加えて自信というベクトルを加えていこうじゃないか。
とも言える気がします。
自信を持っている(ように見せるでも良い)演奏はやっぱり魅力的です。
なんとかこれを性格的な問題としてではなく、誰でも後天的に獲得できないか考えていきます。
あ、ちなみにまだクサノも研究中ですし、ひよる時もめっちゃあります。
今回は、研究の中間発表って感じです。
おそらく一生中間発表になりそうですけど、アイデアの共有ということでどうか一つお許しください。
ということで行ってみましょう!
自信の無さ=準備のマズさ
自分がなんだか自信なさげに吹いているなあという時を分析してみると、一個確実に思い当たるのが準備のマズさです。
ざっくり言うと練習不足なんですけど、普通の練習不足とはちょっと違います。
僕の場合、ひよりやすい箇所というのがありまして、それは
①臨時記号が多く普段使わない指の細かい音符
②他が何をやっているかわかっていない箇所
のだいたい2つです。
①に関してはいわゆる連符ってやつ(正しくは連符と言わないほうがいいですが便利なので便宜上連符と言います)なんですけど、ひよってるときには指の勢いと短期記憶で吹いて何とか乗り切っているという状態が多いように思いました。
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