某地方都市の片隅でテレワークをつづけることの果てしなさ。さて、後半戦ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

とは言いつつ、政府地方自治体の自粛要請をガン無視し、実家方面にしばらく行っておりました。特高警察ならぬ自警団ならぬ自粛警察様からお叱りとご指導を受けるかも知れませんが、ごめんなさい。だって、行きたかったんだもん。

いろんなニュースが飛び交い過ぎて、もはや冷静な判断ができる状況ではないように思います。私もその一人でございます。

影響が仕事にダイレクトに出ていらっしゃる方も多いようです。私の周りでは音楽家の方々のこれからが、本当に心配です。もはや自分ごとです。自分自身は会社に守られているかも知れません。守られているかも知れない立場で発言する時点で「どないやねん」という感じですが、それでも、文化と芸術の一端のそのまた僅かな切れ端を担っているというかすかな自負が、そう思わせてなりません。

いろんなやり方、いろんな考え方、政府地方自治体の支援、もろもろあると思います。無観客やリモート合奏なども、面白いでしょう。ですが「集まったらアカン！」というのは致命的です。音楽をするな！と言われているに等しい。これを弥縫策で乗り切ろうとしているとしか思えません。根本的な解決策になっていません。

アフターコロナ・Withコロナを真剣に考えていただいている頭の良いリーダーたちもいます。ホリエモンや落合陽一さんに加え、最近では安宅和人さんや亀山敬司さんとか、スキです。あ、DaiGoさんや中田敦彦さんはもちろんです。

頭の良い行動力のあるリーダーの貴重な言葉に耳を傾けながら、インプットにインプットを重ねながら、ショボいアウトプットをごく少量生産してます。

この５年位なかった感覚、「おれ何やってんだろう？何のために生きてるんだろう？」という自問自答が襲ってきます。家族のため、子供のため、会社のため、社会のため、仲間のため、食っていくため、お金のため？楽しく？充実した人生？

便所の落書きとさして変わらないとは思っております。そういえば最近見ないですね。昔は公衆便所に長文の落書きとか、ありましたね。差別的な言葉も含めて。

今日はですます調にしてみました。丁寧な感じは良いですね。

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