こんにちは。昨日読んでくださった皆さま、スキボタン押してくださった皆さま、ありがとうございます。一つ一つとっても嬉しく、大切に受け取りました。本日も陽気が良く光合成にはうってつけですね。「お日様、ひな菊、とろけるバター」…とハリー・ポッターはロンの鼠の呪文を思い出すのは私だけでしょうか。
さて。本日のラブリー極まるタイトルは我らがクラシックウィルスの記念すべき初回収録のときのタイトルそのものです。Twitterでは「余韻」と名乗って発信を続けていますが、まさにこの記事では収録を振り返り、「#収録の余韻」ということでひとつ、おおくりしたいと思います。

クラシックウィルスの発端

昨日ふれたように、そもそもクラシックウィルスは「846.0 BRAIN DRAIN ～TFC LAB Podcast Station～」というpodcast配信局から派生する番組の一つ。ではその「846.0 BRAIN DRAIN ～TFC LAB Podcast Station～」は何かというと、某総合映像プロダクションの社員有志が本業に加えて運営・プロデュース・出演するpodcastプロジェクトです。普段本業においては受注をいただいてクリエイティビティを発揮することが多い社員たちですが、一度口を開けば、ステージに引き出せば、個性爆発！意外な芸達者がいたり、蘊蓄が広く深く多岐にわたっていたり、時に句会が開催されたりと、隠されているだけで、出す場所がないだけで、何らかのオリジナルを生み出すポテンシャルがまだまだあるに違いないということで(勿論この他にもさまざまな柱がありますが本日のところは一旦この辺にしておきます)、紆余曲折を経て立ち上げとなりました。

ベートーヴェンだーいすき♡

そんななかでクラシック音楽好きな社員たちが集合して、奇しくもベートーヴェンイヤーということでそれに因み、大脱線しながら語ったのが初回の収録。コロナ禍真っ只中だったため、収録の場で社員同士でもはじめましての挨拶がありましたし、まあさしあたりテスト収録を、くらいの勢いだったのが、話し出したら止まらない止まらない…、ということでなんと40分にもわたるエピソードになってしまいました。
ちなみにこのときにピアノを囲んで皆で声を合わせ、御馴染み冒頭のジングルが収録されたわけであります。そしてよく聞いていただくと拍手が入っていたりするのですが、この回は他番組と縦積み収録。勿論感染対策は大前提で「集まれ！伝統芸能部!!」メンバーも含めてスタジオにいたため、賑やかなエピソードになりました。

そんなわけで更新二日目の今回は初回収録の裏話でした。上記をふまえて配信をお聴きいただくと、愉快な社員たちと賑やかな情景が浮かんでくるのではないでしょうか。何かに熱中したエネルギーやパワー、何よりもクラシック音楽が大好き‼‼‼という気持ちがポジティブに伝わるかと思いますので、ご自分のことも振り返りながらあらためてお聴きいただければ幸いです。もしよろしければご自身のクラシックとの出会いやこのエピソードへのご感想などを、コメントやTwitterで「#ベートーヴェンだーいすき」にてお寄せくださいませ。
ベートーヴェンだーいすき♡
序でにこの記事画像の楽譜は中の人の好きな曲でもありますが、その曲当ても大歓迎です。相当な有名曲ですので皆さまにおかれましては朝飯前、ちょちょいがちょいでしょう。

最後に。noteというプラットフォームは何かにつけてほめてくれまして非常にありがたいのですが、ただ、通りがかりのそこの貴方、貴方からもスキボタン(noteの登録はなくても押していただけます!!)、フォローなどいただけましたら本当に本当に励みになります✨
ではまた書面でお会いしましょう。

(華)