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バンコクのインド人街パフラット、布天国のチャイナワールドへ-バンコク一人旅🌺4日目

 いくら歩いても興味の尽きないバンコク。その中でもさらに私の好奇心をそそられるのがインド人街のパフラットです。まだまだ何回も行きたいところ。

サンペンレーンでバスから降りてしばらく見て歩きました。

ユニークなワッペンのお店、タイの衣装用の生地を売るお店、狭い通路ギリギリに荷台を移動させる食べ物屋台など。アーケード内のせまい通路にイスひとつ机ひとつでできる屋台は作りたてホヤホヤのお菓子だったり中身ビッシリの中華風ちまきだったり、生のナツメヤシだったりと買って損はなかった。

小柄なおばちゃんがバナナを焼いてる。珍しい種類のバナナ。焼きバナナはどんな味?と後日食べたら潰した甘いパンみたいでした。
袋詰めのスパイス。少しでいいから買ってくればよかったな。
シナモンなのに。分かるやつだけでも買えばよかった!ってあとから思うけどその時はなぜか必死でそれどころじゃない。
運河沿いのタイ料理定食屋さん。呼び込みの人が女子ソフト部みたいに元気な人(伝わる?)で、「辛くないのがいいんですけど。」と言ったらこれを勧めてくれた。苦瓜の肉詰めスープが優しい味で美味しかったな。鶏肉は蜜煮と書いてあった通り、想像の2倍は甘かったけど今も思い出してしまう味付けだった。
インド人街のセブンイレブン
出家用品屋さん。タイドラマのターンタイプにこんなのが出てくる。


チャイナワールド

チャイナワールドは大きなビルで「布天国」と書きましたが4階まで布地屋さんがビッシリ入っていて、4階にはフードコートとトイレがあります。フードコートにはインド料理とタイ料理、ドリンクスタンドがあって落ち着けます。トイレは無料ですが、トイレットペーパーが外にあるので巻き取ってから個室に入るスタイル。

無地やチェックなど、一般的な生地から舞台衣装用みたいなキラキラの生地までとにかく沢山あります。
映画の「ミッドサマー」みたい、と思わずつぶやいたお花の刺繍だらけの生地。ステキだった。
夢色グラデーション
この生地はどうやって作るのかな?

ビーズやスパンコール、鏡が使われたキラキラの生地や、刺繍がビッシリしてあるもの。レース生地、細かいシボのついたストレッチがきいたもの、インドのブロックプリントなどなど特殊な生地が多いので見ていて楽しいです。1mでいいから自分へのお土産に買うとさらに楽しい☺️ただ時々、お店の外の廊下(!)に生地を広げて巻き直している姿を見かけるので、使う時はそのつもりで!(見た目はキレイですよ。)これらのお店は大多数、インド人の男性が営んでいて英語が通じます。女性やタイ人は少ないです。お値段はどうなのか?詳しくはないですが、今日本で布は高いので半額以下の印象。長さの単位がメートルなのかヤードなのかは要確認です!

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