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TOPIK1・2を初めて受けて

先週4/14に初めてTOPIKを受けました。
行くまでは、初めての場所に遅れず行けるか、わからないことがあって同様して慌てないか、緊張していましたが、行ったらあっというまでした。

まず、高校にこの歳で行って、(残念ながら)約30年ぶりくらいに堅い机と椅子に座った、それだけでもかなり貴重な体験だった。私は子供もいないのでこの先も子供のことで高校に行くことはないので、自分のことで高校に行くなんてほんと貴重。自ら勉強に取り組み、試験を受ける、この行為自体新鮮だったし、今後の自分として何かにトライしていくという意味で、意味のあることだなと改めて感じた。
会場ではたくさんの人が試験を受けていた。比較的女性が多かったけど、男性も女性も若い人も同じくらいの年齢の人もいた。

結果どうなるかはわからないし、若干無理して初級の文法も終わってない状況ではあったけど、自分を鼓舞するためにも今回の試験は意義があったと思う。結果が出るまでは次の試験勉強をするというよりは自分の好きな音楽やドラマで韓国語に触れて、学んだことを実感しておさらいしていこうと思う。

それにしても試験勉強を終えてからドラマを見た時に、今までほぼ理解できていなかった言葉も、少しずつ単語を分解できるようになっていたので、字幕を見ながら、「ああ、そうそうこの単語だよね」と思いながら見れるだけでも、ちょっと進歩したかなと思う。語学のできる人が「ある日急に聞こえるようになる」と何人もの人に聞いていたが、まだそこには至ってないけどもっともっと曇りガラスがきれいな透明のガラスになるように、きれいに聞こえるようになるといいな。

今回はかなり日記感のある投稿になってしまいましたが、とりあえず今の気持ちをここに書いておきます。今後も色々な韓国文化に触れながら言葉を学んでいけたらと思います。

ひとまずTOPIKでは以下がポイントです。
・時間管理を自分でしたい場合、時計はアナログ時計を持参
(学校の時計でよければ学校の時計はあります。結局前日にドンキで購入しましたがどうやら100均でも買えるようなので、早めに用意することをおススメします)
・ペンは試験会場で配られるので安心してください

韓国語能力試験「TOPIK」サイトより抜粋


・ただし修正ペンは忘れずに
・写真付き身分証明書もないとダメです
・試験管の人は日本語通じる(おそらく大体の場所が)ので安心してください

とりあえず、今後は試験のための勉強ではなく身体から自然に言葉が出るような勉強をしていきたいと思います!

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