『危険生物工事車両』

出版社 :  永岡書店

作者   :  いとうみちろう

あらすじ
ここはなんと、危険生物が工事車両として働く世界！
キングコブラやタランチュラ、ホホジロザメ…
危険なはずなのに、何故工事車両として働いているのでしょう？？
それにはどうやら訳があるようです…。

前に紹介した、『昆虫電車』の作者、いとうみちろう先生のシリーズです！

危険生物というだけあって、迫力満点！蜘蛛が苦手な私は、タランチュラのクレーン車が出て来た時は、思わずひえっ！と声が出て、子ども達に笑われてしまいました。


実はこの絵本の中で、昆虫電車に出てくる「かおるくん」、他のシリーズに出てくる「ひびきくん」「ひろとくん」が出てきます！

他のシリーズを読んだ方には、それもまた楽しい要素の一つになりますね！

順番がおかしくなってしまいましたが、ひびきくん、ひろとくんが出てくる他のシリーズも近いうちに紹介しますね！