水瓶座の新月

新しい扉のスタート

新しい事が始まる前にすることは今まで馴染んで支えてきてくれたものを手放すこと

最近感じること2つ

父が亡くなってから感じる死者への思い

もう一度会いたい
そばにいるならわかる様に伝えて
生きていた頃の様にあなたに触れたい
あたたかなあなたに触れたい
同じ時を過ごした様にもう一度だけひと時を過ごしたい
見えなくても良いからそばにいて

そんな思いを抱く

あの時これをしておけば
もっと優しい言葉をかけてあげていたら
もっと体を気遣っていたらこんなことにはならなかったのでは
失うこと事がわかっていたならもっと気遣えたのに

亡くしてわかる寂しさや苦しさ切なさもどかしさ、後悔
どんなにしても2度と手に戻らないからこそ感じる思い

それがあったから生きてきた
その思いを違うものに変化させて使ってきた
でも、もう自然に使えるから
もう一度その痛みを感じ切って手放す
そのスキルは私のものとして必要な人に届けられる様になるから

新月のシンギングボールの響きを聞きながら奥深くに捩じ込んでいた思い込みのその思いを抜き取った。
まず一つ手放す。

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