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社会人10年間を振り返る!

今日は2024年3月31日。明日からは新年度!
大学卒業後、2014年4月に今の会社に入社し、現在3部署目。
入社後営業としてずっと過ごしてきて10年が終わるので、記録も兼ねて振り返ってみようと思います。

◎第一段階(2014~2018)

・新人としてペーペー入社。最初は電話が嫌で嫌でたまらない。
固定電話を受電しても緊張で最初の言葉が出てこなくてどもってしまって、家で電話の練習もよくしていました。
・飲み会の幹事、下っ端としての立ち振る舞いを徹底的に仕込まれる。
(当時は怒られたり辛かったけど、そのおかげで次の部署では褒められた!)
・先輩の実務サポートが多かった。最初は「雑務」との認識があり、指導係の先輩に怒られたなぁ。
今ではひとつひとつの業務が仕事であり、決して雑務でないことがよくわかる。
・新規案件もほとんどなく、成果らしい成果は出せないまま異動。

◎第二段階(2018~2022)

・転勤も経験。住めば都!結婚もして、昇格もして、仕事もプライベートも変化があったとき。
・ひたすら電話で営業をする部署に配属。あんなに嫌な電話がひっきりなしにかかってくるし、電話で交渉も謝罪もお願いもなんでもした。声色を変えたり、限られた通話時間の中でどうやったら伝わるか周りの先輩を見ながら試行錯誤の日々。
・1人目の上司のときは、みんなで一致団結して毎月乗り越えた。大変だけど楽しかった。そのチーム長についていきたい、助けたい一心で頑張れた。
・2人目の上司がパワハラ女。当時コロナで在宅勤務もあり、上司が在宅のときはこぞって電話で怒鳴られ怒られた。初めて朝過呼吸気味になって、ドクターストップならぬ旦那ストップで会社を休んだことも(1日だけ)。チームもバラバラで、苦痛だった。これ以上この上司の下では働けないと思って異動。

◎第三段階(2022~現在)

・中小企業の社長を相手に対面営業。
入社したときはもともと今の部署を希望してたけど、中堅の年次で初めて行くとなんもできない自分が嫌で苦痛だった。
・初年度、なかなか成果が出なかったけど最後に大きな案件の内諾をいただく。相談しやすい、話しやすいと感じてもらえたことがポイントだった。
・今年度は新しい上司の下で、自分が一番取り扱いたくない商材を提案する機会が増えた。
・大してトーク力や説得力は持ち合わせていない私だけど、運とお客様と上司に恵まれて、今年度は一番の成果を出すことができた。
・結局周りに助けてもらったおかげ。今年度はもうこれ以上の成果は出せないくらい燃え尽きた年。間違いなくずっと記憶に残り続ける1年だろう。

★自分を褒めてあげたいところ

・期待を裏切りたくなくて、ちゃんと最後までやり切るところ。
・話す前に自分の中で整理をつけて、どうしたいか意見をもってから話すところ。
・10年間で、相手に言うときは言うようになった(まだまだ言えないときもあるけど)。
・自分の中での判断軸が年々太くなっているところ。

★次年度以降改善したいところ

・たまに気分のむらが出てしまうところ(特に態度の悪い後輩に対して)。
・仕事中心からの脱出。そろそろ妊活に注力したいので、仕事はほどほどにしたい。
・若い人の考え方を取り入れたい。10年の差は大きい、、、。
・より月単位・週単位・日単位でメリハリをつけて働く!ひとつひとつの業務をだらだらしないこと。

明日から11年目!
心身ともに健康に、ほどよくがんばりましょう!


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