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#45 内科受診&友人結婚式👰💍

5月に入り、GWも後半戦になりますね!
こんにちは。♡Mayu♡です。
本日は2つのことについてお話しします。
よろしくお付き合いいただければ幸いです。


①内科受診
鍼灸院を乗り換えてから数ヶ月が経った頃。私は何が何でも視力を取り戻したいがなかなか視力が回復しないことに不安を覚え、鍼灸院への通院ペースを増やした方が良いかの相談を先生にしました。
結果、先生が外勤されている内科を受診するよう指示がありました。

そこで、4月中旬に都内の内科の病院を受診しました。
初診のため、問診票を父に記入してもらい、まずは鍼灸院の先生ではない内科の先生にどのような理由で鍼灸院の先生の元へやってきたかの理由をお話ししてから鍼灸院の先生の診察室へ向かいました。

鍼灸院の先生とお会いするなり、脈と舌をあーんと出すよう指示され、マスクを外して対応しました。

先生「あなたは今精神的に乱れているね。」
私「そうですね。母と喧嘩をすることか多く、いまは口すらも聞かない仲です。なので、精神的に参っている状態が続いているのは確かです。」
先生「それから、脈と舌を出してもらったけど、あなたは血流が非常に悪いようだね。」
私「そこまで血流が悪いとは思っていませんでしたが、特に足の末端が非常に冷たくて、最近までしもやけになっていました。」
というと、先生は漢方を2種類処方してくださり、それでも改善しないようなら煎じて飲むタイプの薬を服薬しようとアドバイスをくださりました。

私「こちらの漢方を服薬するだけで視力は回復するのですか?」
先生「何事もやってみなければわからない。でも、血流を良くすることで視力が良くなることがあるから、このまま鍼灸院の通院頻度は週2回程度で、様子を見てみて。」
とのこと。ということで、私は服薬を始めてから2週間半経ったところで、乾燥肌→オイリー肌になり、末端の冷えもなくなりました。これが血流がよくなった証拠なのかはわかりませんが、血流が良くなる🟰視力回復の兆しだと思ってGW明けにでも再度内科を受診しようと考えています。


②友人結婚式💒🤵‍♀️🤵‍♂️
今年のメインイベントと言っても過言ではないのが友人の結婚式。
去年友人Sが入籍し、結婚式に来て欲しいと言われていました。
私は脳腫瘍のこともあり、2022年の11月に1件だけ親族の結婚式に列席しましたが、結婚式に招待されても体力がもたないことを理由に欠席していました。なので、今年こそは披露宴だけでも出席したいと考えていました。そこで、体力を万全にして4/29(祝)の披露宴に列席しました。


到着予定時間よりも早く着いてしまったので、待合室で待とうと車椅子で移動していると、どこからか声が。

M「Mayuちゃん!Mです〜わかる??」
との声で一気に大学生の頃に戻りました。
私「Mちゃん!久しぶり〜会えて嬉しい☺️何年ぶりかな?」
M「Mayuちゃんの結婚式直前以来だからもう7年とかかな?懐かしい!SからMayuちゃんの病気のことを少し聞いてて、こんなに元気になったなんてよく頑張ったんだね!」
私「どうしてもSの結婚式に出たくてリハビリちょっと頑張りました💪(実はかなり頑張ってリハビリしてるけどそれは内緒にしました笑)」
S「最近大学のあの時のメンバーで会ってる人いる?」
私「いや全然。」
S「私も全然会ってないんだよね💦今度ゆっくり話そうね!」
といってSちゃんは去っていきました。Sちゃんとは理工学部の学科の同級生で出席番号も近く、実験も同じ組でした。そのため、学生の間、卒業後もお酒を飲んだりハロウィンパーティーを一緒にやったり、色々と遊んだ仲です。それだけにめちゃめちゃ嬉しい再会でした👏


挙式が終わり、写真撮影を終えた列席者たちが一同に会することになり、我々夫婦も待合室の円卓に混ぜてもらうことに。
私は病気のことをごくわずかな人にしか公表していません。でも、察してくれたのか、事前にSが病気のことを少し話してくれたのか、◯◯だよ、わかるー?とか、色々なことをみんなが話しかけてくれました。人の顔が見えなくたって、声がわかれば◯◯だということをすぐに理解できたので、耳が聞こえることに本当に感謝しながら友だちの話を楽しく聞きました。


そして披露宴開始。
開始に先立ち、新郎新婦の馴れ初めを聞き、新郎とSが生物系の研究室で一緒で先輩、後輩の関係であることを知りました。

新郎新婦が登場すると、周りは綺麗〜、かわいい、素敵!なんて声が漏れ聞こえていました。今回は新婦側の招待だったので、その綺麗な姿にいま私がちゃんと目が見えていればきっと素敵だね!とか声を発することができただろうに、それは残念ながらできなかったので温かく入場を見守りました。
尋禅式なのでお食事も和食でした。創作和食はあまり食したことがありませんでしたが、左手が不自由である旨を事前に連絡していたこともあり、一口サイズに切って料理をご提供くださったのはありがたかったです。


いつも明るく優しいS。そして頼もしくてリーダーシップもあるSのことが私は大好きです。今度は家に遊びに来てね!と明るく声をかけてお別れしました。


オフィシャルな場だったからなのか、高次脳機能障害の影響なのか、私はほとんど披露宴で思ったように声を発することができませんでした。それは次回の脳外科受診時に相談することとして、素敵な会にお招きいただいたSに感謝です。末永くお幸せにね、S💕


2024.05.03記

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