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芙蓉の刈り込み

こんにちは✨😃❗
光守氏 天貴(ひがし あき)
です。

11月にはいりましたね😃
マイガーデンの芙蓉も、残り
の蕾が少なくなってきました。

ほぼ咲き終わりの枝から順に
刈り込みをはじめました。

刈り取った枝の中から、丈夫
な新芽が付いた枝を30cmほど
の長さに切り、芙蓉と酔芙蓉
各5本程度用意して、水苔を
巻いて瓶に入れ、湿り気味に
管理します。

しっかり発根したら、地面に
植え付けます。
(根の成長が見えるので、
透明のガラス瓶がお奨めです)



フェンスからはみ出して
伸びていた枝を刈り込んだところ
こちらの二枝も
刈り込み

上の写真が普通の芙蓉の枝、
下の写真が酔芙蓉の枝です。


一番右端の枝だけ芙蓉で
あとの4~5本は酔芙蓉です


切った枝の中から、良さそう
な部分だけ挿し木に使います。

水苔を買ってくるまで枝が乾
かないように水を含ませた
ティッシュで繰るんで保湿し
ます。


どちらが芙蓉と酔芙蓉か
メモを付けてあります



水苔を巻き、ガラス瓶に入れています
メモを付けて区別しています


このまま2月か3月頃まで
管理します



切った枝先の花は花瓶に
差して飾りました


芙蓉は切り花にすると、水を
吸い上げません。

生花売り場で販売している
液体の花の延命剤が必要になり
ます。

水の吸い上げがとても早いので、
水切れに注意が必要です。
(この花瓶で、半日で半分まで
水がなくなります。)


芙蓉の種
芙蓉の種
フェルト生地みたいな手触りです
芙蓉の種


今日咲いていた花と
明日咲く蕾
普通の芙蓉


今から順に刈り込み作業をして
いきますが、この冬の挿し木は
芙蓉と酔芙蓉、1束ずつです。

たくさん挿し木しても、全て
発根するとは限らず、発根した
ものを移植しても、必ずしも
定着するとは限りません。

失敗しながらも試して取り組む
のもガーデニングの楽しみの
ひとつですね😃🎵
(ダメでもともとです😄)


さて、洲本川沿いのコミノ
ネズミモチの青い実がだいぶ
膨らんできました。

ずいぶん丸くなりましたね😃
でも、まだまだ大きくなりますよ
こっちにも
そして、こっちにも実がついています


こうして見ると、どこに実がついて
いるのか見えませんが。👀
枝の隙間や内側にたくさん実っています


植え込みの前の街灯には
今日も元気な川鵜が乗っていました🎵


今日もここまで見て下さって
ありがとうございます💖

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