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大人になった今、あらためてユニバの「天使のくれた奇跡」が観たい|クルーの方々、洗練されたプロだった


こんにちは、今日は初めてのお昼に投稿しようと思います。


実は昨日ユニバに行っていて、
帰ってきてからnoteを更新しようと思っていたのですが、
さすがに疲れすぎて…
下書き途中のまま眠ってしまいました。

起きてから下書きを見直したんですけど
何を伝えたいのかさっぱりわからず…笑
全部消して今はまっさらな状態から書いています。


そうなんです、わたし
クリスマスイブにユニバへ行っていました。
(ユニバっていうの関西人だけ?)

まさかこんな引きこもり内向的なわたしが
イベント日にユニバへ…?
自分でもびっくりです。ドキドキ


周りは8割がカップル、
わたしもその8割の中に入っていたので
目立たなくて逆に良いな、と。


目立ちたくないわたしですが、
この日のためにネイルを新調し
コンディションも最高の状態で仕上げました。
自分の機嫌は自分で取りたい。

この女、意外とノリノリである。

クリスマスシーズンのユニバは今回で2回目でした。
1回目は確か15歳の時、中3か高1。
当時付き合っていた彼氏と…

一度しか訪れたことはないのに、園内で流れている音楽は
未だに覚えていました。記憶ってすごい。

時代に合わせて演出やパレードも変わっていきますよね。

夕方から始まるショーはエレクトリックな音楽に、
みんなで手拍子をしたり、踊ったり、
目がチカチカするような派手な演出。
一言でいえば全年齢向けクラブ。


10年前に見た「天使のくれた奇跡」は
感動して涙が止まらなかったのを覚えています。
(幼少期からずっと感受性だけは秀でていました)

正解不正解なんてものはないけど、
時代に順応していくべきか
好きなものは好き!嫌いなものは苦手!
と、はっきり言うべきか

多様性な時代って一言で丸めることもできる
便利なようで、ちょっと面倒くさがりな人間には
簡単に使いやすい言葉ではあるよね と思う。

ユニバなんて、自分は浮いちゃうんじゃないかなとか
考えていましたがクルーの方々の些細な配慮であったり
待ち時間も楽しませてくれる話術は
一流のエンターテイナーだなと思いました…


おもてなし精神が若い子たちにも浸透しているのは
プロの集団だと思います。圧巻されました。

ほとんどの時間を家で過ごすわたし、
たまには自分が行かないようなところにも足を運んで
その場の空気やおもてなしを
肌で感じることってすごく新鮮で
何かまた新しい気づきを得られるんじゃないかな
と思いました。

あと本当に心が満たされた感じがしました。
あたたかい、色でいえば優しいオレンジです。

ユニバ!ただ単純に楽しいだけじゃない!

帰り際「楽しかったね」と話しながら次の日まで
余韻に浸れるのは、安全第一を心がけてくれて
どんな時でも楽しませてくれるクルーさんがいるからこそ
2倍3倍にも楽しい気持ちになれるんだなあと
10年前には感じなかった気持ちを文章に残しておきます。

自分の力だけじゃここまで楽しめなかった。
楽しくさせてくれるクルーさんがいるからこその
一流テーマパークだと思います!

来年のクリスマスにはディズニー行けたらいいなあ
なんて。やっぱりわたしはまだ余韻まみれでした。

まりん







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