夏休み後半からほぼ毎日繰り返し算数の練習問題を解いて採点して間違いを指摘し、教えて再テストの繰り返しを行ってた日々がやっと終わる。

夏休み入ってテキストの間違いの多さを見た時は、何だこりゃ？と思ったが繰り返し根気よくやってるとちょっとずつ理解してきて最後の方は四年生の一学期ぐらいまでの問題はほとんど間違わなくなった。

去年読んだ本で人の能力は遺伝で殆ど決まる、みたいな本に影響されていたので遺伝で決まるなら本人の自主性に任せようかなぁと思っていたけど夏休み中勉強に付き合ってウチの子は自主性に任せてもダメだと思った。
多分褒められたい願望が強い子供だから親から見られ頑張って褒められようって意識しないと頑張れないんだと理解しました。

読んだ本の様に遺伝で決まるってのもほぼほぼ間違ってないとは思ってるけど、自分の子には少しでも能力伸ばして成長して欲しいって欲があるのよね。
親は大した事ないのに😆

ちょっとでも学業で伸ばして欲しいと思ってしまうが、期待し過ぎてもダメだし、期待しないのもダメだし
子育ては難しいね😓

ちょっと子供に寄り添って親が見ている事を意識させて成長の手助けをするぐらいしかないんでしょうね。

こんな事を思えた夏休みが無事終了しました。😆

おしまい